昭和41年頃
神奈川県横浜市瀬谷区にて
もちろん僕です。
(mixi日記から転載)
今日、昼寝で金縛りにあった。
昼寝といっても椅子に座って壁にもたれていたのだけど、
わずかに熟睡したらしい。
意識が戻っているようで体が動かない。
どこにいるかもわからない。
誰かが身体を支えている感じがする。
なによりも目が開かない、顔がこわばっている。
何時だ?
腕時計が見られない。
病気か?脳梗塞とかじゃないの?
やがて、だんだんと体の力が戻ってた。
目を開ける、かなりの動悸を感じる。
体を支えてる人はいない。
周りはいたって静かで、自分に気づく者はいない。
夜、寝ついた時や、明け方にもたまにあるのだけど、
これはレム睡眠中の覚醒らしい。
通称、金縛り。
頭は起きているのだけど、筋肉が脱力して
脳の命令を受け入れられないらしい。
人間はそこで感情があるから、誰かが押さえてるとか、
いろんなことを考えてしまうんだろうね。
実際寝てたのは30分ぐらいだけど、その後結構すっきりした。
さて、話はかわって「扇千景」さんが議員引退とのこと。
女優からの転身では、李香蘭=山口淑子とかいるけど、
一番高位になったのかな。
梨園の妻、ご主人は坂田藤十郎(山城屋)。
歌舞伎の名前は難しいけど、
この人が中村鴈治郎(四代目)だったのは知ってる。
親父が二代目中村鴈治郎、妹が中村玉緒。
だから扇千景と勝新太郎は血の繋がりはないけど親戚だ。
ちなみに中村は成駒屋。
まあ今後は普通のおばあちゃんとして、
間違っても晩年を汚さずに
往年の宝塚女優の生涯を送ってほしいと願う。
(mixi日記から転載)
「歴史街道」という雑誌の今月号で、満州の特集をやっている。
(現在は常用漢字で表記するがかつては「満洲」と表記した)
日本人が、どのような目的で、どのように満州国を建国し経営したか。
満鉄(南満州鉄道)に「あじあ」という特急があった。
「大連-新京」間を704kmを8時間30分で結んだ。
大連は日本海側で日本の博多から向かう満州の基点であり、新京は満州国の首都である。
「あじあ」は昭和9年に運行が開始されているが、
全車両冷暖房付き、一等車はパノラマ展望台、一等と二等は回転可能座席。
食堂車ではロシア人女性が給仕をするというとても豪華な急行だ。
パシナという蒸気機関車が牽引し、最高速度120km/h、連京間の平均速度は82.5km/hである。
新幹線を知っている現代人には低い数字に感じるかも知れないが、戦前の蒸気機関車だ。世界の中でも最高水準だったらしい。
線路は広軌(標準軌)を採用している。
内地の国鉄では何度か改軌論争(狭軌、1067mmから標準軌、1435mmに軌道を変え、輸送力を向上させる)があったが、実現は新幹線までかかっている。
満州には広大な土地があり、新天地で広軌の最高性能車を作ることができたわけだ。
この、「あじあ」のことは20年程前に初めて本で読んだのだが、最初は信じられなかった。
子供の頃から、戦前っていうと暗く、悪い国であったというイメージしかなく、技術も、経済力も欧米に大きく遅れをとっていたと思っていた。
今考えてみれば、この事を知ったあたりから自分の「戦前の肯定」が生まれていたのかも知れない。
現代の日本は豊かである、日本は1968年以降、アメリカ合衆国に次ぐ世界第二位の経済大国だ。
昭和の初期の日本は、米・露・独・仏・伊に次ぐ程度の経済力である、列強に顔を並べる存在にはなったものの、今に比べれば小さい。
そんな中、台湾や満州に多大な投資をして、米国には遠く及ばないもののかなりの軍事予算を使っている。
それが、悪い方向にいってしまったことも多々あるが、その覇気には見習うものがあると思う。
負の歴史を強調し、否定することはどうなんだろう。
時代や、懸命に生きていた人に罪はないと思うのだが?
(mixi日記から転載)
記念日につき、いつも思ってることをふたつ書きます。
・自主憲法制定
戦後の異常な時期に作られた憲法で、日本人の及ばぬ意思が入ったことは明らかな憲法です、たとえ同じ内容でも自主憲法に改正すべきです。
「改憲反対」はリベラルなようですが、たとえば、自衛隊すら持てないような改正だってありうるのです。
この憲法の最大の欠点は、改正がしにくい(かつては事実上出来ないといわれていた)点です。
ある部分で解釈改憲はいかんといいながら、9条だけ守るっていうの変でしょう。
この、憲法が現実とちゃんとしていないことが国民の政治離れ(しらけ)のひとつの原因であると思います。
改正する場合、9条より96条(改正条項)が先でしょうね。
・平和憲法
そして9条、いわずと知れた「戦争放棄」これは素晴らしい考えです、イデオロギーです。
自分達で実践するとともに他国に勧めるべきです。
民主主義を土台にしている国家が、他国と違う主義主観で進めはしません。
「皆で戦争放棄をしましょう、その連盟を組みましょう」とやるのが、この9条を掲げる責任かと思います。
そして、その連盟においてならず者に対抗する。
素晴らしいことなら、国内でピーピー言わず、世界に働きかければ良いのです。
さてそこで、現実に世界中にある核兵器、地雷をどうできるのか?
9条守るって、そこまで考える問題だと思うのですが。
(mixi日記から転載)
今日はメーデー。
ソビエトの崩壊、中国の改革開放で、共産主義は失敗を証明したのだけど、
マルクスやエンゲルスの理論が失敗したとはいえないと思う。
・共産党が権力を握り、特権階級が生まれる。
・市場の競争原理が働かないため、技術革新が遅れる。
この二つの欠点が明らかなのだけど、逆にこれを克服すればまだ共産主義にも
可能性があるのではないだろうか。
共産主義は実は「王朝」と相性が良い。
毛沢東の支配した中国、レーニン、スターリンのソビエト、今の北朝鮮。
いずれも共産党のトップが王様であると思えないだろうか。
ただ、王としての裏付けが乏しいので、その権力の確立にかなりの弾圧をしている。
日本人は自分たちの支配権力にきわめて寛容である。
朝廷でも幕府でも、時には関白や執権が国家のナンバーワンで良い国である。
天皇の権力を中心とした新しい共産主義は不可能だろうか?
天皇制の下できわめて限定した指導階級をもうける。
市場競争は行わない。
資源を浪費した時代に終止符をおき、自給国家でいく。
そのかわり、江戸時代260年のように、技術革新は遅れる。
でもいいじゃないか、ここまできたのだから。
ふざけたことを書いていると思われるだろうが、半分はまじめだ。
共産党や社民党は憲法九条を守るよりも前に、めざす国家を提案すべきだ。
でなければ左翼政党としての看板をおろした方がよい。
(mixi日記から転載)
すでにドラムを!(笑
何のお面をかぶっているのだ?
ほう
こどもだね
正直、かわいいね。瀬谷だったんだ。なんだか、子供の写真見ると、ホッとするよ。
かんわいい~~
みんなこういう頃があるんだよね…
あさってのほう向いて叩いてるとこなんざ、今と変わんないねえ。
しかし、昭和41年によくデジカメがあったねえ、おたく。
かぶりもののほうかい?
かぶりもののほうだと思います。
たけちゃんは瀬谷に住んでたことあるんですか?私の今の職場は瀬谷です~。
頭だけチラ見えはご兄弟ですか
まとめてお答え:
瀬谷で生まれてこの頃までおりました、近くに広島弁を話す「じいさん」と、父の弟の「おじさん」、父の妹の「おばさん」が住んでいました。
時期がクリスマス頃で、かぶっているのはサンタのお面です。その他じいさんやおじさんにもらったプレゼントで、股間に置いてあるのはブーツのお菓子かと思われます。
髪が写っているのが妹、着物の一部が写っているのがじいさんです。
デジカメは当時の最新機種で、カラー写真を撮ると「カラー」というキャプションがでました。これだけ嘘。
うわっ!かわいい~w( ̄▽ ̄;)w
あたちは二俣川に住んでたんだよ~