
最近はやや忙しく、ビデオでも映画を観ていないので
少し社会派な意見を。
都市は明るすぎませんか?
夜でも煌々です。
実はこの前、多分不具合でしょうが
うちのマンションで照明が半分くらいになっていました。
エレベーターの表示が読みにくいくらい。
でも、歩いたりするには問題ないです。
街の街灯もあんなに必要なのですかね?
夜中まで燦々とついています。
明るくする為か、ただの電球ではなく、ハロゲンや水銀灯です。
これ、すごい電気代ですよね。
しかし、暗くするとセキュリティーが危ない気がします。
特に女性には。
でも、ここで考えます。
明るいから安心して歩けるけど、
明るいから行動が遅くなっているのでは?
20数年前は、千葉や湘南の海に早朝4時頃に行っても、
開いてるファミレスもコンビニもありませんでした。
今はほとんど24時間。
統計上の事はわかりませんが、24時間化と犯罪の増加は因果関係があると思います。
つまり、街が暗いから危ないので、早く帰る、
昔はあたりまえだったこの価値観が復活できない我々は
物に囲まれた社会で幸せなのでしょうか?
(Hatena::Diaryより転載)

朝は電車の中で新聞を読みます。
京王線と井之頭線、山手線。
相当込んでいますががんばって読みます、もちろん産経です。
ところでここのところ、年度末で仕事が忙しく毎日遅いのです。
今朝は新聞を読みながら、
(そうだ、ココリコのミラクルタイプのスペシャル予約忘れた)
と思い、テレビ欄をみたら、21時からで、ちょっと残業があると間に合わない、
とか考えつつふと見ると
TBSが開局50周年の特番でしかも
「奇跡共演、ドリフVsクレージーVs……」と書いてあるではないですか。
しかし、番組は18:30から、諦めました。
ところが、今日は夕方に仕事が入らず、定時ピッタリで退社。
(皆、サッカーシフトか?)
うちに着いたのが19:00頃、急いでテレビをつけて、ビデオ録画。
観ました、クレージーとドリフ(と”はなわ”と”波田陽区”)
クレージーは生き残り4人全員
植木等、谷啓、犬塚弘、桜井センリ。
ドリフは
加藤茶、仲本工事。
シャボン玉などの画像も少し、あと植木の「お呼びでない」の由来のトーク
(これは、はっきり言って、何回も聞いているのです、でもいい)
あと、谷の「がちょーん」実演。
いやー老いたるとはいえ、クレージー最高ですよ。
今年はクレージー結成50周年です。そういえば10周年記念映画が「大冒険」です。
今のところ鬼籍に入られたのは
・石橋エータロー
・安田伸
・ハナ肇
あと、ドリフの
・いかりや長介です。
残った方は長生きしてほしいです。
(Hatena::Diaryより転載)

私が住んでいるのは甲州街道の近くですが、最近は国領や
烏山(建設中)に超高層マンションが建っています。
もっとも他の場所にもニョキニョキ建っている様です。
戦後の東京(や他の都市)はビルの高さ規制を外し、高層ビルを建て
そればかりか、地下も開発してきました。
地下鉄や高架の鉄道、高速道路もそうです。
平地で平屋に住んでいた頃に比べ何層になった社会なのでしょう?
都内なんかは全部が地下何階、地上何階かで、
その庭みたいに平地があるような気もします。
いいのか、悪いのか、わかりません。
でも私もその社会に生きて、マンションの4階に住んでいます。
(画像は、前にも書きました、日本で最初の超高層ビル「霞ヶ関ビル」)
(Hatena::Diaryより転載)

サザエさんシンドロームってご存じですか?
日曜日の夕方、「ああ、休みは終わりだ明日は仕事だ」と
強く落ち込む症状らしいです。
私はその時間は比較的元気で、月曜の朝起きたくない病になります。
まあそれだけ時計代わりに長く続いているんですね。
この前の回は伊佐坂先生が出ていました。
実は伊佐坂なん物という小説家のキャラクターは
サザエさんではなく、同じ長谷川町子の「似たもの一家」というマンガです。
おカルさんもじん六もうきえもです。
アニメで合体しているのです。
ならば、いじわるばあさんもでて良さようだけど。
おっとマンガの話ではなかったはずなのに。
画像はうっかり江利チエミのサザエさん
(Hatena::Diaryより転載)

東宝の女優の話しは何回も書いています。
星由里子、水野久美、内藤洋子、浜美枝、白川由美、団令子、新珠三千代
他にもたくさんいますが、やはり宝塚との関係が深いので
宝塚出身の女優が多くいます。
ところで、今日は大映の美人女優の話しです。
東宝や松竹に比べ、玄人っぽい美人が多い気もします。
山本富士子、若尾文子、京マチ子、中村玉緒。
永田雅一の趣味なのかもしれません。
しかし、若尾文子の色っぽさは抜群です。
「赤線地帯」 1956年 大映
1956年に制定、1957年に施行された売春防止法、
それにまつわる「置き屋」の女性を描いた話です。
若尾文子と京マチ子は売春婦役です。
それぞれの女性にその仕事に就く背景があり、悲しみ憎悪があります。
約50年たっった現代でも基本的には何も変わっていないのかもしれません。
ちなみに、置き屋の女将が沢村貞子で、この映画でも弟、加東大介と共演しています。
(画像は違う映画のものです)
(Hatena::Diaryより転載)
なんて、今話したりしています。
ほりえもんが目指しているものは何かなとか。
(Hatena::Diaryより転載)

(今日の画像は70年の大阪万博のマーク)
今日から愛知万博です。
見物はマンモスとリニアモーターカーだとか。
入場客も多く、いろいろ予約殺到だとか。
盛り上がりが続いてくれるといいですね。
万博って日本でこれまでに4回開催されているって知っていますか。
・大阪万博(1970)
・沖縄海洋博(1975)
・つくば科学博(1985)
・大阪花博(1990)
(神戸ポートピアなどは地方博で万博ではありません)
5年、10年、5年そして15年おいて今回と結構万博をやっているのです。
しかし、大阪万博の盛りあがりからみるとその後は
だんだん冷めてます。
きっとお金はかかっているんですよ、どれも。
大阪万博の6年前が東京オリンピック、大阪万博の2年後が札幌冬期オリンピック。
これらは日本で始めての事でした。
日本人の興奮もすごかったです。
この当時の映画などによく現れています。
その事はんまた機会があったら書きます。
ただ、70年を越えた頃から色々な点で戦後日本が変わったのは確かだと思います。
その境界点がオリンピックから万博の時代だと感じます。
尚、今回が35年ぶりの万博(特別博)ともいわれているようです。
そのへんはよくわかりません。興味のあるかたは検索して色々な掲示板や
ブログを見てください。
(Hatena::Diaryより転載)

(今日の画像は「東京アナウンスアカデミー」のウェブサイトのものです)
ニッポン放送の問題は日々刻々と変遷していっています。
最終的に株や経営がどうなるかはわかりませんが、
そこで、今日はラジオのお話。
私はラジオ大好きです。
車に乗る時は大半ラジオを聴いています。
TBSか文化放送を聴くことが多いです、ニッポン放送はあまり聴きません。
まあ、これは好みです。
(産経新聞は愛読していますよー)
今日の画像は「吉田照美」です。
フリーランス(元、文化放送)のキャスターですが、
映画にも出ています、なんと「ゴジラ2000」に出ています。
チョイ役ですが。
映画をプロデュースもしています。
お話のレベルは高いと思うのです。
実際、ラジオでは「やるきまんまん」、「吉田照美、伊東四朗の親父パッション」
とか面白いです。
でも、テレビに出ると、借りてきた猫のような感じになります。
この人がやるテレビはあまり長続きしないのです。
きっとすごくラジオに向いた人なのでしょう。
かといって、上品や高尚でなく。
小俣雅子とこれからもずーとやってほしいです。
変わらないメディアも必要です。
(Hatena::Diaryより転載)

「女と味噌汁」 1967年 東京映画
私は映画しか見ていないのですが、、テレビドラマもあるそうです。
池内淳子、長山藍子が両方にでています。
平岩弓枝原作です。
池内淳子演じる主役は芸者なのです、同窓会にでても職業は「芸者」といいきります。
ただし、体は絶対に売らない芸者です。
芸者ばかりでなくサイドビジネスでワゴン車で移動販売の「味噌汁屋」も始めます。
独立心のある強い女性を演じます。
長山藍子の役も芸者ですが、こちらは売りありの芸者さんです。
これがまた、長山藍子らしい弱い可愛さが出ているのです。
このようにテレビと映画で両方って結構あるのですね。
かつて触れた、「男はつらいよ」「白い巨塔」もそうです。
数日前に書いた「氷点」も。
しかし、テレビドラマまで研究範囲にするときりがないのです。
でも見たい。
ちなみに、今日の画像は池内淳子です。
これからも書いた役者さんの画像をアップしますが、
大概はその日に書いた映画のものとは違うことになると思います。
あしからず。
(Hatena::Diaryより転載)

3連休の最終日にライブがあって、ちょっとはしゃいで今日はお疲れです。
今日も画像を一枚アップ。
きっと、一番名前を出した女優さんです。
内藤洋子、デコすけです。
(Hatena::Diaryより転載)
Al mal tiempo, buena cara