ネットサーフィン

2015年1月9日

ネットサーフィンです、いまさら懐かしい言葉かもしれませんが。
だから今日は映画お休みです。

人のブログを少し覗くようになりました。
同じhatenaで面白いのをみつけました。

ちきりんの日記
ばりばり社会派です、大衆迎合ではありません。
まだアクセスが少ないのがもったいないです。

世の中にはいいこと、いいものもあるし、悪しきものもあります。
それを選別する価値観、能力をもっていくことが一番大事ですよね。
すごく楽しいことだし。
バブルのころからだと思います、なにかにつけてマニュアルみたいな感じで。
お前なんなんだっていうのが多いです。
ひとつ、ひとつの事柄を真面目に考えて、自分のなかで消化しましょう。
たとえそれが他人と違っていたって何の問題もないのですから。

あと最近すごく気になっているのが
不食の会
山田鷹夫という人が書いた「不食」という本が原点で
彼を中心に不食者?がブログを書いています。
要するに食べないらしいです、断食とはいわず不食というのは、

食べる必要を断つ(断食)のではなく食べる必要をなくすらしいです。
かの本を読んでいないので詳しいことはわかりません。

私はかつて20年以上食品を扱う業界で働いていたので、
食には大きな関心があります。
人は始終、何か物を飲み食いしています。
イベントを企画する時でも「食事どうしよう」って大きなファクターです。
結婚式の披露宴なんか食事会ですもんね、法事だってそうです。

彼によると、人間の体は消化器官が消化することで大きなエネルギーを使うので
食べなければそのエネルギー(摂取した90%らしいです)を使わなくて済むということです。

そして、段階が進むと光からエネルギーを吸収できるらしいです。
ウルトラマンみたいですね。

科学はすべて万能でないし、発見されていないことも多いのでそれもありでしょう。
でも、動物の本能のもつ力って、それ以上だと思っています、つまりこんな複雑なシステム
(遺伝子とか細胞とか)をもっている物が、既に食べて生きている。
これは、否定出来ませんね。

まあ、これはさておき、この「不食の会」の各ブログを読むと、
・ひきこもり
・摂食障害
・躁鬱
などと感じる人があります。
不食という聴き慣れない魅力的な物が手をさしのべているのでしょうか。
また、露天の鷹こと山田鷹夫氏がカリスマになっています。
宗教になる一歩手前のような雰囲気ですよ。

ちなみに私は、今年の始めくらいから朝は微食、昼沢山、夜控えめにしています。
すこーしだけ体重が減りました。
食べるのも飲むのも止める気はありません。

(Hatena::Diaryより転載)