大河ドラマ

2015年7月23日

社長シリーズ、ちょっと脱線します。

私は昔から大河ドラマ好きで、「利家とまつ」までは、何年でしょう、十何年でしょうか、ずっと日曜の日課でした。(以前は日曜日働いていたので、BSやビデオで観ました)
MUSASHIからいやになっちゃって、それ以降観ていませんでした

今年は「功名が辻」で、情報もなにもしらず、観る気もありませんでした(あっても先週は遊んでて観られなかったのですが)。
ところが昨日昼、偶然再放送を観て、役者もまともで戦国物だしいけそうかなーと感じました。ただ昨日の印象は、平均年齢が高い!、若い頃の秀吉(柄本明)、山内一豊の家来が武田鉄矢と前田吟、秀吉と結婚する前の寧々(お弥)が浅野ゆう子(これはひどい)。嫁入り前のお市の方か大地真央。

当然関ヶ原あたりが山のドラマだからこれからみんな老けていくにしても、だって一豊の奥さんの千代は仲間由紀恵なんだから。同じくらいでしょう寧々だって。

私はこの原作者の司馬遼太郎が実は好きでありません、でも半分くらいの作品は読んでいます、何故好きじゃないかは今日は割愛しますが、こういう作品はわかりやすく評価できます
。(えらそうだよね、天下の司馬先生を評価するとは…)

役者もまともで、今年は観る気がしています。この話題は数ヶ月後にまた。

自分の希望としては、信長が実は小心者で猜疑心の強い嫌なやつって設定の作品を観てみたいのですがね、きっとそんな人だったと思っています。そんな歴史小説ありませかね、野村さん。

(Hatena::Diaryより転載)