NHKの対応

2015年7月1日

旧 2月27日 仏滅

先日、JCOMのHDRを導入したのですが、デジタル放送受信機器にはB-CASカードがついていて、
解除しないとNHKのBSとハイビジョンに警告がでます。

昨日解除依頼の電話をしました。
私は、NHKのBSの受信契約をしていますので、お客さま番号を伝えればむこうでわかるなと
銀行引落としのハガキを用意して、指定の番号に掛けました。

繋がりにくく、音声案内で解除できるサービスに入って行くと、
機械で応答のくせに住所やら、電話番号を聞き録音していくので、
面倒になって再度かけて有人の案内に繋ぎました。

しかしそこでも、名前、電話番号、郵便番号、住所と
細かく聞いてゆきます。
途中でいらだって
「私は、NHKの契約をしてるんだから、はじめにお客さま番号(ID)を聞けばいいんじゃないの」
と聞いてみました。

オペレーターはマニュアル通りにやっていて、らちがあかず
その場の責任者に話を聞きました。

今のシステムは、その人の契約の状況は確認せず、
必ずすべての項目を聞くようになっていて、

そのデータを元に台帳を調べ、未契約のお客さまに契約を促すということでした。

無駄だと思いませんか?

これだけデジタル機器が売れていれば、
さぞかし多くのデータから契約を促して、未契約が減っていると思うのですがね。
そんなことはありませんでしょう。

やっぱりどこか間違ってます。

(Hatena::Diaryより転載)