怪我した

2015年1月23日

旧 5月13日 大安

サマータイムの賛否がいわれています、日本に合う合わないと。
我が国の究極は旧暦、刻(とき)も昔に戻したらいい。

その際は時計廃止、お寺の鐘で刻を知る。他はお日さまの具合。
季節だってわからないよ、今の我々は梅雨の仕組みも台風の仕組みもわかっているけど、
「そろそろ雨の時期が来る」って肌具合だから、カタツムリと一緒。
でも、そんなんに憧れます。
現代と現代文明以前の中間ぐらいでいたい、ありたい。

さて、今日職場で久しぶりにカッターで手を切りました。
たいしたことはないです、30分ぐらいで血が止まりましたから。

この職場で4年程ですが最初の2年ぐらいはよくカッターで手を切っていました。
ポスターの出力の仕上げとかでやるのですが、トンボにスケールを合わせて、
カッターをスーッと、その導線に指がいる、何度もやりました。
加速がついているから、よく切れます。
せいぜい数ミリ切るだけで指を落とすようなことはありませんが、
手などは血管や神経が多く、血が出るし痛い。

最近は慣れて(というかスケールを置く時点で切った記憶が行動を制御するんだ)
手を切らなくなっていたのに、今日は紙がひっかかって、
「むん」ってカッターを抜いたら手の甲に向かいました、
幸いなのは2センチ下だったらリストカット。

つまり、カスリ傷だけど反省。それにしてもカッターのキレが悪い。

(Hatena::Diaryより転載)