何故空を飛べないのだろう?

2015年1月20日

歌の歌詞になりそうなタイトルですが、これも進化論の話です。そんなもんあたりまえですよね、虫や鳥じゃないんだから飛べないです。手をバタバタさせたって涼しくもなりません。
虫って完成された部分が多いですよね、特に昆虫。堅い鎧に身を固め、地も樹上でも歩けて、空も飛べる。幼虫、変態という不思議な成長も魅力的です。

人間は走る能力もネコ科の動物より劣っていますし、泳ぐ能力も魚の比ではありません。かなり鈍くさい動物です。同じ知性があるなら、飛べたり早く走れたり、泳げたりしたほうが良くないでしょうか?
そういう題材はSF小説にありそうですね

もうひとつ、昨日書いた話ですが、猿と人間は現存しているのに原人はいない。魚、爬虫類、鳥類と進化したとされていますが、中途半端な生き物は残っていない(化石ではあるようです)

進化論に疑問をいだくと、仮に進化論が間違っているとしたらどうでしょう?
人は人として創られ、鳥は鳥として創られ、草は草として創られた。という考えもあるようです。

(Hatena::Diaryより転載)