傭兵

2015年1月21日

2005-05-14

「バキ」 板垣恵介著 秋田書店
有名なマンガです、これの前編で「グラップラー刃牙」というのもあります。
話は非現実的ですが面白いです。
範馬勇次郎の息子刃牙が憎い親父を倒したい、でも超えられない。
そんな中で、訳のわからない強いやつらがでてきます。

勇次郎は、若い頃(10代半ば)から外人部隊に身をよせ、
火器、武器を否定し、腕で世界最強と言われました。

そこで、イラクで攻撃、拉致された斉藤さんの話題です。
同じ日本人が被害にあったのにこの話には何か感じるものがないのです。
私は、海外で事故があったとき「被害者の中に日本人はいない模様です」
とかいうような報道に好感がもてません。
なんか日本人いないくて安心、みたいではないですか?
外国でも、国内でも事故があって人命が失われたら、それは国籍関係なく
何名が亡くなった重大な事故と考えるべきだと思うのです。

話が少しそれましたが、同じようにたとえ斉藤さんが日本人だからって、
外人部隊や外国の警備会社(ビルの警備のおじさんを想像するんです普通は、
イラクのは武装した私設傭兵です)にいた事は、何かあっても仕方ないというか
我々とは決定的に違う生き方をしていたんだな、と思うのです。

わからないけど、斉藤さんは人を殺したことがあるのでしょうか。
たとえあっても、それは彼の仕事なので。殺人者とはいえないでしょう。
これまでの事件とは何か根本的に違いますよね。

ところで、「バキ」の作者の板垣恵介は斉藤さんと自衛隊の習志野時代に
一緒だったそうです。
板垣はお話のなかで日本人の傭兵「勇次郎」をつくりだしたけど、
斉藤さんは本物になったのですね。

(Hatena::Diaryより転載)