今日もこの話題

2015年7月23日

普段読んでいるブログを廻ると、ホリエモン事件をスルーしているところが多々あります。私も数日前に、「偉いとも思わなかったかわりに悪いとも思わない」と書きました。

こういう事を書くと知者にまた怒られてしまいそうですが、人間が作った法律を人間が破ってもそれは必ずしも「悪」ではないと思います。今回の事がどうかはよくわかりませんが、田中角栄の逮捕にしても、もっと遡ると、戦後のパージなんかで入獄した人も当時は犯罪者なのです。

数年、へたをすると十年、二十年経ってホリエモンが再評価される可能性はあります。法律なんて刻々と変わっているのですから。

スルーしている人は、自分が持ち上げていた、そうで無くても心の中でいくらかでも好感を持ったのにここで叩くと、あの嫌なマスコミ(とりわけスポーツ新聞と女性週刊誌)のようになってしまうと考えているのではないでしょうか。

私も嫌です、なるべくブレたくありません。でも税務署や所轄官庁が一度は届け出を受け取り、政界、経済界の著名人の多くが「あれ、絶対おかしいよ」って大きな声をあげなかったのです。(小さな声で言ってた人はいるらしいですよ、今になっては)

そんなわけで、もっと長い視野でこの事件を捉えたいと考えます。

(Hatena::Diaryより転載)