
梅干しが(干し)である由縁、土用干しです。今日はまさに土用の入り、西暦でも土曜です、これは関係ないか。
大きいざるを買うつもりだったのだけど、一月前は梅と関連販売していたのに、今は普通には売っていません。
干す時期を分かっていないのですね。で、前回同様100円ショップで買った容器。
梅雨の明ける頃の強い日差しに干すなんてこともいうけど、梅雨明けも今日だったのです。最高の日ですね。
関東で梅干し漬けていて今日干してなかったらもぐりなんだから。
干すことで柔らかみと色味が増します、私のつくるのは紫蘇を使わない「白干し」なので、ここで出る色味が大事です。

仕込み4日後、写真ではわかりづらいかもしれないけど、梅の上部まで梅酢が上がっています。
先の写真とくらべると塩が全部溶けているでしょう。
今年は重しを軽くしているので心配だったけど化学的に考えると梅酢は浸透圧で上がってきて、梅酢が梅干しを漬けるので問題ないのです。
4年ぶりに梅干しを作りました。
平成16年の梅干しは完成したのですが、「梅干し記録」は中途でした。
今年はきちんと追いかけます。

梅はコープ東京柴崎店にて購入。
左、2L(780円/kg:6月13日購入)。右、3L(850円/kg:6月13日購入)。
各3kg、計6kg。

水洗いしてへたの枝をとって、乾燥させます。水に入れた時はいつもながらきれいです。
熟した梅の実は杏、プラムやスモモの実にとてもよく似ています。これらは「バラ科サクラ属スモモ亜属」の植物の仲間です。
梅の果実も甘い香りがするのですが、果実も含め生食できません(果実はまったく甘くなく、種に青酸系の毒があります)。
少し実の大きな桃とアーモンドは「モモ亜属」、アーモンドの場合は果肉ではなく種の中身(仁)を食べます。
梅干しの仁(天神さま)も食用できます、しかしあまり多く食べてはいけないそうです。

副材料。消毒と塩がつきやすくするため焼酎やアルコールを使いますが、思いつきでテキーラにしてみました。
塩は「なるとの塩」、国産の海水塩です。
右はテキーラを霧吹きした状態。

袋にいれてさらにテキーラを吹いて半分量の塩をまぶした状態、左2L、右3L。
塩は全部で1kg(塩濃度16.7%)、テキーラ100cc程、この作業、きっとお酒の飲めない人はひっくりかえっちゃいます。

バケツに入れて残りの塩を入れて重しをのせました、今日はここまで。