母親の病気、死生観〜その1〜

久しぶりの投稿です、余裕が無いので文章だけのブログでやっていこうかなって考えてます。

GWに水戸に行きました。姪っ子が「茨城大学」に通っていて彼女の自宅(私の妹夫妻の自宅)の取手からは遠いということで水戸で暮らしているので遊びにいったのです。自分でいろいろ観光した後で水戸駅の姪っ子のバイト先の蕎麦屋でお食事、そんなさなかに私の父親から携帯に電話がありました。

電話なんか滅多になく、しかも姪っ子(オヤジからみたら孫)と妹達と飲んでるなんて知らないはずなのに何で?と出てみたら。

おかあさんが階段で転んで頭を打って入院した、とりあえずは大丈夫だけど痴呆が若干あるらしく病院でも素直にしてなくて大変。とのこと

妹と話して明日行こうということになりました。(私の計画では茨城3日目の観光があったけどパス)

見舞いにいくと怪我はたいしたことないのだけど、点滴で繋がれ、若干わからないことを言っている母親がいました。まあみんなの顔はわかるし、言ってることもわざとボケてるのか病気なのかわからない程度。自分はその後東京の仕事に戻りましたが。妹は何度か通って元気になっていく状態を連絡してくれました。

怪我のついでなのかいろいろ検査して、軽い痴呆と肝臓が良くないと指摘されたそうです。半年ぐらい前実家に行ったら「おかあさん、同窓会があったの。長崎からみんな出てきたの」て行ってて、オヤジがそれはそんなの行ってないって話があって(別の日に妹も同じ話聞いてる)ボケてきたんだなって、そのとき最初に感じました。

6月17日、名古屋にライブに行ってたのだけど父の日と翌18日は母親の83歳の誕生日なので父に電話してみたら。「いろいろ検査したんだけど肝臓がどうも良くないらしい、先生が検査の結果がでたら家族の方を呼んでほしいと言っていた」と。

※続きます

Domingo.primero de junio de 2018