ネットワークオーディオについてお勉強そしてとりあえずの策は

昨日の日記ではマランツ(Marantz)を「マラソン」とそら目した方が多かったようです、54歳はマラソンしなさいっていう天のお告げでしょうか?

新しいアンプがデジタル対応でハイレゾなども再生できちゃうということで興味がわいてきました。いままではアナログ接続一本やりだから。あ、昔はCDとMDを光デジタルで繋いでたかな。

そんでもっていろいろネットサーフィン。NASのハードディスクだのUSB-DACだのDSDだの知らない言葉がいっぱい。ちょっと整理してみよう

ハイレゾの種類(規格)

  • DSD
  • FLAC
  • WAV
  • AIFF
  • ALAC

機器によって扱えるものが違うらしい、一般的に新しいものほどいろいろ扱える。

こんなプレーヤを使うとそれができる

Marantz NA6005

デザインがアンプと合いますね。これならデジタルでつなげる。そしてNASにデータを入れてタブレットなどで操作もできるということ、いいじゃない。

ところがヤフオクで中古を探していたところ、2013年の機種が出てきてそれは既にファームウエアーが現行のmacOS Sierraに対応してないとのこと。だからって全然使えないわけじゃないだろうけどなんか寿命が短そうで怖い。オーディオよりはPC機器の仲間に入るんだろう。

USB-DACというのはPCのUSBからデータを受け取ってアナログ変換する装置、KORGとかもやってる。いい音の機種もようだけど今回の目的とは違う。


つまるところMacとアンプがデジタル接続できればいいんだろうと、するとあるページに「Macの音声出力端子は光デジタルに対応しています」ということが書いてあります。てっきりミニステレオだけの端子かと思っていたらデジタルで繋げるんだって。

しかし光ケーブルは長くのばせないのでMacをアンプの近くに持っていかなくてはなりません。今もそれがいやでBluetoothで飛ばしてアンプに送ってるから(これはアナログ)。

それはね、AirMacを使ってAirPlayということが出来るんだよ。って解説もみつけました。これだよこれ、ネットワークオーディオプレーヤーよりはるかに安く出来る。というわけで以下の商品を待って次へ進みます。(続く)

Chao!

Viernes,primero de septiembre de 2017