タバコ屋と専門性

キューバ行って以来ときどき葉巻やシガリロを吸っています、といっても月に1~2度で常習性のない範囲です。
新宿の紀伊国屋の建物に入ってる「kagaya」ってところがいろいろあるのでたま~に買いにいってました。
毎週のように新宿界隈には行っていても紀伊国屋方面はちょっと方向違いで、できれば近くで買えないかなって思っていました。

京王線の柴崎には深大寺通りという江戸時代からの甲州街道から深大寺への近道(といっても2kmぐらいあります)があって、そこに寂れた商店街があります。
文字通り、角のタバコ屋があって「パイプ、葉巻あります」って張り紙がしてあるから一度聞いてみようと思っていて、先日意を決して聞いてみました。

「シガリロってあります?」おばちゃん(看板娘)はきょとんとした感じ、「細い葉巻」って言ったら奥にいっていくつくか持ってきてくれました。
「私、葉巻全然わからないから」

ああそうなんだよな、タバコは完全に目的買いでお客さんが自分の吸う銘柄を買っていくからお店に勧めるスキルはいらない。自動販売機でいいわけですよね。でも葉巻はいろんな種類を吸ってみたい、聞いて確認したい品目であるのです。
もちろん特定銘柄を吸う通は別でそういう人は市街で葉巻買わないと思うんですよね。

ワインやスピリッツに近いのかも知れません。
せっかく葉巻扱える環境にあるのにその売り方じゃだめじゃん、宝の持ち腐れ。

でも、これって自分達もやっているんですよね。外からはわかるけど実際に自分がそういう環境にあるって気づかない。

自分自身の反省です。今こんなことに感心がある、スペイン語とか中南米とかね。スペイン語のお酒を売ってた頃にこの情熱があったら役に経ってたはずなのに。そこをひっくりかえすと今はどうなの?

さて、買ったシガリロは「モンテクリスト クラブ」わりと有名なキューバ葉の葉巻です。ちょっと辛く感じるのは保管が悪かったのかな。
ワインセラーでちょっと加湿します。

(Hatena::Diaryより転載)

Trini bus(トリニ・ブス)

Trini bus トリニダのビーチ行のバス(固有名称)

トリニダで宿を決めた時、カルロスの話だと海が近いってことだったけど近くはありませんでした。改めて地図でみると2kmぐらい、歩くと20分程でしょうか。どうやらこのバスで行くようです。

Las mejores de vistas. 最高の景色と書いてあります。綺麗な海岸があるらしいのですが、ついに行けず終いでした。理由のひとつがこのバスに引いてしまったことなのですが。

キューバは旅行者と現地の人のお金が違うことは前に少し書きました。共産圏でスペイン語。いくら安全そうにみえるこの国でも現地人の中に突入してゆくには勇気がいります。このバスに乗るのには特に必要です。

trini bus

まあ、やり残したことのひとつとして今度トリニダに行くことがあったら是非乗ってみようと思います、スペイン語も勉強してね。
ハバナには寄らないで、トリニダを西限にしてサンティゴ・デ・クバとか回るのも楽しいかも。

こんなのもあります、普通のローカルバスかな。

autobus

Calle empedrada(カジェ・エンペドラーダ)

calle empedrada:石畳の道

キューバを代表するのはハバナですが、私はトリニダの方が好きになりました。南国の非常にのどかな時間が流れる町です。そのトリニダで有名なもののひとつが石畳。

ヨーロッパの支配を受けていた証しのような風景です。ただメンテナンスはできていないのでかなりガタガタになっています。

トリニダの石畳

この町はスーツケースのキャリーなどは役にたちません、バックパッカースタイルの方が向いています。まあとにかく暑いので荷物は早々に宿において身軽に散歩するのが一番です。

トリニダ車

この写真は旅行中撮った中で一番気に入っているもののひとつです、ヌードのお嬢さん無断撮影したのはまずいかな?
いまのところ車の種類はわからないです、わかったら書きますね。

Gato(ガトー)

gato:猫

この前はワンちゃんの事を書きました、犬でさえ自由に生きているのだから、そもそも悠々自適なネコは気ままに過ごしています。
見かけは日本のニャンコとそんなに変わりません、太った子はあまりいないかな。

こちらはキレイなオッドアイ。

gato

今日の写真は二枚ともバラデロのビーチリゾートのホテルで撮りました、ここはやたらニャンコがいるのです。理由のひとつだと思われるのは、ホテルのシステムがオールインクルーシブで食事はレストランでバイキングなのです。で、窓の付近にテーブルがあるのだけど、ところどころ窓の網戸が破れてるのです。

食事をしているとそこから「にゃ〜ん」って声が聞こえます。そうしておこぼれを日常的にもらえるみたいです。

現代の日本だったら網戸直すとか、ネコ追い出すとかって事になるのだろうけど、万事が大らかなラテンの国です。ネコは自由に生きられるのですね。

にゃんこ

眠くなったらおやすみ、それではこれからシエスタです。

Bandera(バンデーラ)

bandera:旗

共産主義国家なので広告の看板はほとんどみあたらない代わりにスローガンと国旗はあちらこちらにあります、あとゲバラ。こちらはメーデーの日の革命記念広場。

ゲバラと旗
La plaza de la revolucoin

キューバの国旗は赤い三角の中に星、青の帯です。特に共産主義とは関係ないようです。実はこの赤と青を入れかえるとプエルトリコ(puerto rico)の旗です。
キューバの東の島がハイチとドミニカ共和国、さらにその東がプエルトリコです。ちなみにキューバの南にある島がジャマイカ。

ハイチはフランス、ジャマイカは英国の影響が強く、ドミニカ共和国、プエルトリコ、キューバはスペインの支配をうけていた地域です。大航海時代を感じさせます。現在はプエルトリコはほぼアメリカの一部で、ジャマイカも英連邦の一部だけどアメリカとの関係が深い。そんな中キューバがあるのは面白いです。

ラム酒もお国がらがあって、

  • スペイン影響圏:ron キューバのハバナクラブ、プエルトリコのロンリコなど軽口でカクテルに合います
  • フランス影響圏:rhum ハイチのバルバンクールなど、重厚なタイプ
  • イギリス影響圏:rum ジャマイカのマイヤーズなど樽熟させたダークラム

面白いでしょう、今日のお題はラムでもよかったかな。

旗

 

Perro ペッロ

カタカナ読みでペロとするとスペイン語では3つの単語があります。
pero:でも、だけど、英語のbut
pelo:髪の毛
perro:犬
LとRは英語でも日本人の苦手な発音の使い分けで歯に舌をつけるか、つけないかとかの違いです。スペイン語で独特な巻き舌のR、単語の頭のRと語中のRRは巻き舌です。
だから全然正しくないのだけど、ペッロの方が感じが出ます。というわけで犬のお話。

犬は種自体が人がつくりだしたわけで、人の行動するところは極地でもお伴します、けなげなヤツです。当然人間もだらけるような熱帯にもいるわけで、毛皮を着てるのだから熱さもひとしお、こうなります。

犬 キューバ

日本ではもう見ることがなくなりましたが、キューバには野良がウロウロしています。適当に餌を見つけて生きていってるみたいです。

日本でも暑いとだらけます、こちらは沖縄のワンちゃん。

犬 沖縄

Viazul(ヴィアスール)

Viazul ヴィアスール社の観光バスです。

キューバでは鉄道がほとんど機能していないので、長距離の移動はもっぱらバスになります。それがViasulです。viはver(見える)やvista(景色)など「見える」ことに関する意味とvivir(生きる)、vita(人生)などの生活、命に関わる意味のどちらかだと思います、azulは青色。

バス時刻表

これはトリニダからバラデロに向かう時刻、料金表。写真の解像度下げてるのでちょっと見にくいですが、

午前便 9:00発~13:40着(4:40)
午後便 14:50発~21:15着(6:15)

午前便はサンタクララを通過するのですがそれにしても結構違います。値段は20cuc。1cuc(互換ペソ)は約1ドルと考えていいと思います。お金の話は今度改めて。

ヴィアスール

これがバス本体、中国製です。長距離バスに限ったことではないけどものすごく冷房を効かせます。普通の日本人なら寒くなります。

あと面白かったのは、バス停やハイウェーのパーキングでの休憩以外にたまに停まって運転手さんが民家の中に入っていくのです。それでなんか荷物やら果物やら積んでいく。私用なのか副業なのかわからないけど共産主義の中の不思議でのどかな出来事でした。

Comida(コミダ)

comida 料理

キューバのご飯をご披露します、トリニダカサの夕食です。キューバの普通のスタイルは、フルーツや野菜、メインに肉やシーフードのロースト、付け合わせは米、ポテト、チリ、豆のスープなど。肉は豚、鶏が多いようです。トリニダはシーフードが豊富で大きなロブスターを出してくれました。

ロブスター

こちらは別の日、チキンのロースト、チリコンカン、奥に豆のスープがあります。

チキン

キューバの料理は全般に素朴な味付けです。塩と香辛料のみといった感じ。ソ連の崩壊の危機(スペシャルピリオド)以来、輸入しなくてはいけない肥料に頼らず、積極的に有機農法を取り入れているためか、素材がとても美味しい。肉も日本の水っぽいものとは違って美味しい 。

今日掲載の写真もそうですが料理の写真苦手なんです、もっと勉強しなくては。

ぬか床月報 番外編

今朝、出勤の途中で梅が咲いてきているのを見かけました、昨日は雪が舞ってたり、一昨日は通勤で
苦労したりしていたけどなんか一発で気分がよくなります。春よ来い!

長くこちらを放置していたらFBへの転載が切れていたので実験をかねて二日連続ポストします。

たくあん漬けについてまだ書いていなかったので「ぬか床月報」の番外編

仕込んだのは昨年の12/15(土)
1.材料:干した大根(2週間強)、砂糖(黒糖)、塩、ターメリック、昆布、調味ぬか
f:id:takeichiro:20121215182254j:image:w360

2.ぬかと調味料、砕いた昆布を合わせる、大根は葉を分ける。
f:id:takeichiro:20121215183144j:image:w360

3.葉をくるむように、新鮮保存バッグに詰める。
f:id:takeichiro:20121215183725j:image:w360

4.重しを載せ保管(この後ペットボトルを倍に追加)。
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調味料の分量はこのサイトを参考に微調整しました。

さて、そろそろ2ヶ月。今週末開けてみようかと思います。

◆◆◆

通常のぬか床は最近は可もなく、不可もなくです。材料はきゅうり、人参、大根ばかり漬けています。
大根ときゅうりは水分が多いのでやはりぬかの水気がいつも気になってます。

水を吸い出したり、野菜の塩もみをしたり、足しぬかしたり。なにが一番じゃなくってその場その場で
いろいろな事を組み合わせるが大切かなって。

そろそろお店にはふきのとうやたらの芽など春を感じるものが出てきています、まだ高くて手が出ませ
ん。今週は久しぶりになすを漬けてみました。

Jueves,siete de febrero 2013

(Hatena::Diaryより転載)

Caballo(カバジョ)

caballo 馬

メキシコや南米の国でもわりと見られる光景だそうですが、キューバではお馬さんが運送の手段として現役です、荷物も人も運びます。写真は二枚ともトリニダですが、ハバナの中心でも馬車が走っています。

ハイウェーも、側道がわではてくてく馬車が通っていたりします。お馬さんは排ガス
出しませんが、匂いのついた固体を落としてゆきます。誰が拾っていくわけでもなく道に放置してあります、のどかなものです。

馬その1

トリニダは石畳の街で、そこにポコカラ、ポコカラとお馬さんが通るのはとても絵になります。馬引きのお兄さんはれいによって明るくて、馬を撮ろうとしたら、俺も一緒に写せってポーズとってくれました。

馬引き