お坊っちゃま然

旧 3月25日 先負

あいかわらず出鱈目な政治が続いております。
政府と意思のある政治家はなんで原油価格を下げる対策を考えないかね?
税金じゃなくって、国交で、政治で。
産油国に働きかけたり、欧米と協力したり、やることはいくらでもあるでしょう。

さて、今日の話は政治家の子供。
今の総理も、前総理も元総理も政治家の息子や孫です。
現法務大臣と民主党の幹事長も大政治家の家系。

吉田健一という人がおりました、英仏文学者、作家です。
明治45年生まれ、海軍の経験があります。大岡昇平や三島由紀夫とも交流がありました(三島とは後に絶交)。

で、この人吉田茂の息子です。麻生太郎の叔父さんになります。
食通でその手の著作も多いのですが、お金のある家で育ったからいいものを食べて育ったようです。
ただし、作家としてはただの奢侈でない見方で食をとらえていて、それは好感がもてます。

長身で、超然とした風貌で、手先が不器用で「卵も割れない」という話が残っています。
おぼっちゃま然という言葉が似合います。

今の二世、三世でも、その手の人は多く、福田総理なんかもおぼっちゃま然です。
福田さんはどんなに本を読んでも、話を聞いても「庶民」の気持ちは理解できません。
もうそんなもんだから仕様がないです。
鳩山兄弟とかもそうです。
麻生さんはマンガ読んでてアキバで人気が高いけど、この人はそんなとこじゃなく一応国民目線は持っていると思います。安倍さんもキビシイけど、福田総理よりは庶民感情をわかってたのではないでしょうか。

吉田健一さんの食の本で、なんでこのような分野の話を書くようになったか説明があって、つまり文学的に政治をしなくてすむ分野だったからだそうです。
ところが、書いてゆくにつれ、自分がその方面の権威だと誤解される、でも実はその期待に応える知識がないのだから。相手には期待はずれだと述べています。
多分に謙遜があるのですが、自分の立ち位置を定めて、世間にはみ出し過ぎない姿勢を貫いていたのは尊敬できます。

政治家は自分の子孫に政治家を継がさず、他分野(たとえば芸術や実業)に進ますように考えるべきだと思います。

江戸時代の大店(おおたな)は長子相続でなく、娘に養子をとって店を継がせていました。
血よりも確実な方法だったのでしょうね。

今の政治は国家公務員と世襲議員によって機能不全になっています、見直しましょう。

(Hatena::Diaryより転載)

桃井かおりと寺尾聰

旧 3月23日 先勝

昨日のブログで誤りがありました、投票率は69%とものすごく高かったようです。
結果民主がかったという論理は変わらないのですが、民度が上がってる結果かと思います。
自民はこれを「高齢者医療制度への説明不足」が敗戦理由としていますが、間違いですよ。
公明党も嫌気がさしているみたい、小判ザメだって益がなけりゃ寄生しませんからね。

今日は、太平洋戦争で敗戦した日本の講和記念日で、産経新聞の正論もふさわしく小堀桂一郎先生だったのでこれを書こうと思ったのですが、新聞を読み進めると春の褒賞の記事で、桃井かおりと寺尾聰が紫綬褒章、杉良太郎が緑綬褒章とありました。
なんだかファンとして嬉しくなりました。

さて、この褒賞制度ってわかってますか?
色があります。細かくは調べてください、紫綬は文化、緑綬は人道的なということでそれぞれの色での順位ではないようです、でも紫綬褒章が一番聞きますよね、つまりマスコミ的に有名な人が受けるから。

聖徳太子が導入した律令で、官位十二階というのがありますね、これが大宝律令とともに明治維新まで有効でした。
その後も官位は残されます。つまり人民の格付けランキングです。

正と従があり、一位から順に偉いです。相撲の番付の東西のような感じです。
貴族でもないのに正一位になったのが豊臣秀吉(人臣位極める)です。

で、戦後アメリカの民主主義を受け入れた国家はこれを廃止します。
でも少しづつ、叙位、叙勲、褒賞というものをつくりました。
別に戦後回帰でもないのだけど、この文化を理解すべきです。
なんでも文句いう前に理解すべきです。

ちなみに、
歴代総理は全員ではないけど官位を持っています。以下をご覧ください。
吉田総理以降の叙位叙勲です。

吉田茂 従一位大勲位
片山哲 勲一等
芦田均 従二位勲一等
鳩山一郎 正二位大勲位
石橋湛山 従二位勲一等
岸信介 正二位大勲位
池田勇人 正二位大勲位
佐藤榮作 従一位大勲位
田中角榮
三木武夫 正二位大勲位
福田赳夫 正二位大勲位
大平正芳 正二位大勲位
鈴木善幸 正二位大勲位
中曾根康弘 従六位大勲位
竹下登 正二位大勲位
宇野宗佑 従二位勲一等
海部俊樹
宮澤喜一
細川護熙
羽田孜
村山富市 桐花大綬章
橋本龍太郎 正二位大勲位
小渕恵三 正二位大勲位
森喜朗
小泉純一郎

原則は故人への贈与です、中曽根さんは「大勲位」と呼ばれることがありますが、六位です。これは氏が存命だからで、生前に「大勲位」を賜ったのは吉田、佐藤、中曽根の3首相のみです。
つまり他の「正二位大勲位」は没後で、中曽根氏は没後は「従一位大勲位」が相当であります。

田中角榮氏の無冠は逮捕によると思います。

最近の総理経験者は存命の方が多いので無位無冠が目立ちます、宮澤氏は家族が一切のものを辞退したそうですね。

書きたいこととはぐれてたけどいいか。

(Hatena::Diaryより転載)

民主が勝っても国民の支持はどちらにもないんだよ、きっと

旧 3月22日 赤口

山口の衆院補選では民主党と社民党の支持候補、平岡氏が当選しました。
つまり自公の負け。

今回も投票率は50%程度で、前回より低いとか。ただし期日前投票はかなり増えているとのことです。
投票率が低いもの、浮動票多いのも野党有利の要素です。
でも、投票率低すぎます。

一昨日のテレビでも、森永卓郎氏などが、今の国家の国民へのひどい仕打ちを強調していましたが(彼らにとっては社会民主主義国家が理想のようです)、国民がにっちもさっちもゆかなければ絶対投票率が上がります。

半分の人間が投票しないってことは、結果的に白紙委任をしてるんです。白票とは違うから能動的ではないけど、でも投票して自分の危機を解消しようという努力をする必要がないような状況にあるわけでしょう。

どうせ、選挙にいったって社会は変わらないってあきらめてるから行かないって理屈もあるけど、もしそんなこといってパチンコや宝くじやってたら大間違い。
自分の一票だって社会を変える確率はあるんだから、ギャンブルだって確率のもの、世に確実なものは少ない。
だから自分の意思が活かせる一票のを投じましょう、確率低くたってだっていいじゃない。

今回は民主が勝ったけど、私の意見は表題どうり、

民主が勝っても国民の支持はどちらにもないんだよ、きっと。だけどみんな投票しましょう。

(Hatena::Diaryより転載)

革命でもおこす?

旧 3月21日 大安

昨日の晩(日付は今日)朝まで生テレビで労働問題を議論していました。新しい貧困の問題なのですが、なんか「社会が悪い」って決めつけているやつらが多くて資本主義の世界を勘違いしていると思います。
社会保障ってのは困った人にほどこすもので、甘ったれるものではないのです。また国家に予算がなければ保障もなにもありえません。
富裕層と貧困層の格差とか嘆くより、上も下も国家の繁栄の為頑張るべきです。

それか、革命をおこせばいい。うまく機能すれば、国家の富が平等に配分されるから。

日本電産というところの社長が、
「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」
というような発言をして、今連合とかから叩かれています。

この発言のニュースを見たとき、全くその通りだけど、世間に向けるのはまずいなと思いました。
いうなら、社員相手に、「私の考えはこうだから同じ思いならついてきてほしい、そのかわりこの言葉と会社の将来には責任をもつし、給料も君たちの期待にそえるようにする」と。

堕ちていく恐怖、危機を感じてどうするか、最後は自分しかないのですね。

しつこいようですがほんとに困ってる人は別ですよ、それはみんなで守らなくっちゃ。
ただ、その基準は?っていうと、私は少し厳しく考えていいと思っています。

(Hatena::Diaryより転載)

東京タワー

旧 3月20日 仏滅

ケーブルテレビの衛星劇場で「東京タワー、オカンとボクと、時々オトン」をやっていたので観ました。一昨年劇場公開で、その時は1800円の価値を感じず観ませんでした。
同名の小説は読んでいます。

ご存知の方も多いと思いますが、リリーフランキーの自伝です。
私はリリーさんと同い年なので、読む内容がいちいちリアルタイムです。
その点は映画も同じです、ちなみにテレビ版は観ていません。

小説でひとつ年月に難があった箇所があるのですが、映画のでも別の場所で時代考証が間違ってました。
まあ、細かいことだから。

オカン役は樹木希林、彼女も病気と闘って今に至るし、お酒好きな性格とか小説のオカンに通じるものがあります。
若い頃のオカンを内田也哉子(樹木希林の実娘)が演じています。
この母娘、パッと見て似てるというわけではないのですが、深い部分がそっくりです。
顔の筋肉の造りとかが似てるんじゃないかと思います。

キョンキョンや宮崎あおいが登場するサプライズもあり、たのしい映画でした。
劇場で観ればよかった。

(Hatena::Diaryより転載)

落語

旧 3月18日 友引

江戸回帰を願っている人間(私)にとって、落語で表現される世界は全く心休まるもので、落語が好きです。
かといって寄席に行くわけじゃなく、もっぱらテレビで観るだけでした。

昔から、落語のレコードってのがあり、今の時代ではCDなのですが、それはあまり聴きませんでした。
表情や、扇子、手拭いの様も見えないし。

この前、芝浜をに触れたおり、三代目三木助の芝浜を聴くためにCDを借りました。
で、ipodで聴いたら、これがいい!音楽とは違った楽しみです。

なので、バンバンituneに入れて聴こうと思っています。
欠点は、電車で笑ってしまうこと。

(Hatena::Diaryより転載)

死刑

旧 3月17日 先勝

今日のニュースはもっぱら、99年の「山口母子殺人事件」の死刑判決でした。
現在の法務大臣が今までにない早いペースで死刑執行を行なっていることもあり、世間の死刑という刑罰に関する関心も高まっています。

私は、死刑も必要だという意見です。もちろんめったやたらとはいいませんが、

  • 利己的に複数の人間を殺した。
  • 残酷な殺人(死体解体を含む)をおこなった

こういうものは、死刑がふさわしいと思っています。

死刑を廃止するのも国家としてひとつの方法でしょうが、日本人の歴史、宗教観からみると
ふさわしくないと思います。

むしろ、死刑を簡単に行なえる国と廃止国家と比べると議論の余地のある、自由な国家なのではないでしょうか。

それにしても、裁判員、いやです。

(Hatena::Diaryより転載)

芝浜と薩摩藩邸

旧 3月16日 赤口

何度か書いてるけど田町で働いています。
田町の風景 – たけいちろうの日記

田町というけど、地下鉄の駅は三田で、住所は芝です。三田っていうのは慶應大学が有名です。慶大から少し北に東京タワーがあり、その少し東に芝の増上寺があります。増上寺の参門のひとつが大門でJRの駅は浜松町といったロケーションです。

田町の駅のあたりは江戸時代に芝の薩摩藩邸があり、篤姫も一時ここに住んでいました。大河ドラマは今まさにその頃です。
芝のお屋敷の西から高輪あたりまでの浜を「芝浜」と呼び、江戸時代には河岸がありました。雑魚場といい小物の魚が獲れた浜でした、しばえびの名はここから来ているそうです。

「芝浜」という有名な落語があり、円楽師匠が芝浜の出来が不満で引退したのは記憶に新しいです。

魚屋芝の市場に魚を仕入れに行くが一時(いっとき)時間を間違えて問屋がありていない。仕方なく浜で顔を洗い休んでいるとき大金入りの財布を拾う。喜んで帰ってまた大酒を呑んで寝てしまう。寝ている間に奥さんが財布を隠し、起きたら財布なんか拾っていないと告げられる。夢だと納得し、自分の酒癖を恥り、酒を断ち、心をいれかえて商売に精をだす。

3年後、通りに店(たな)も構えるように商売は成功し、大晦日を迎える。そのとき奥さんが、実は財布の話は夢でなく、ここにあると拾った財布をだす。財布を隠した理由を話し詫びる。
魚屋は奥さんを怒ることはせず、逆に感謝する。
そこで、3年の禁を解いて一杯やってくださいと、奥さんがお酒を用意する。

杯を口に運んだが
「よそう、また夢になるといけねえ」

(Hatena::Diaryより転載)

ほうらやっぱり無駄

旧 3月14日 仏滅

ちょっと長いけど引用します。webのニュース記事(時事通信)

未成年者の購入を防ぐ成人識別機能付きたばこ自動販売機について、財務省が専用の成人識別カード「taspo(タスポ)」だけでなく、運転免許証での購入も認める方向で検討していることが19日明らかになった。
タスポはICチップを搭載し、自販機の読み取り部分にかざすとたばこが買える。しかし、カード取得には申込書に名前や住所などを記入し、顔写真と身分証を添えて社団法人日本たばこ協会に送る必要があり、手続きの煩わしさがネックになって普及が進んでいない。

タスポ – たけいちろうの日記

で触れたことです。

シロウトでも気づくのに…

(Hatena::Diaryより転載)

変わるもの、変わらないもの

旧 3月13日 先負

えーと、酔ってます。
今日は誕生会をやって、帰ってきました。

知り合いを送っていった都合で、中央線、井の頭線、京王線ルート。

京王線でつつじヶ丘で降りず(自転車じゃないので)柴崎まで各駅に乗ったら
うるさい大学生ぐらいのガキがいて、「うるさいよ」と指摘。
でも、話すのやめず、再度「うるさいよ」でやや声が小さくなった。
でも、おいら何をやっているのだろう?

帰って幸いだったのはタモリ倶楽部に間に合ったこと。

今日はいい金曜日!

(Hatena::Diaryより転載)