SHURE V15

あけましておめでとうございます。

正月、実家の物置で古い雑誌をみつけました。「FMレコパル」という小学館発行の雑誌で、1977年~1978年のものです(探せばもっとありそうだったのですが、埃っぽくて退散)。要はFM放送番組誌で、当時はこれを見ながらせっせとエアチェックをしていたのです。

リスリングルームの作り方の記事や、当時の広告が懐かしくしばらく読みふけっていました。
その頃はTRIO(現:KENWOOD)のシステムコンポーネント(安いもの)を使っていたのですが、音は入口が大事だからとお金をためてカートリッジだけ奮発して、SHURE、V15TYPE3(3の表記は実際はローマ数字)というのを買いました。SHUREの最高機種です。
その後、プレイヤーが変わってT4Pというプラグインのカートリッジを使用する機種になったため。そのカートリッジも捨ててしまっていたのですが。10年ほど前に、TechnicsのSL-1200の購入を機にまたV15を購入しました。TYPEは5(これも実際はローマ数字)になっていました。

うちには他にSHUREのM44Gとaudio-technicaのATN-120Eaというのがありますが、やはりV15が一番いいです。

友人に、レコードをデジタル音源に出来ると話したら、昨年末に録音してくれとレコードを数枚預かりました。その際友人の友人という人のもあって、もちろん引き受けたのですが、その友人の友人が、「よかったら使ってくれと」カートリッジをふたつ同梱していました。
そのひとつがなんとV15のTYPE3。針(スタイラス)は劣化しているようですが、音はきちんと出ました。
うちのプレイヤーとシェルのバランスが悪いので、シェルと針をかえて鳴らしてみようと思います。

実はSHURE社ではTYPE5も含めV15の交換針の生産を終了していて、純正品は手に入りません(TYPE5は在庫品のみ入手可能)。
でもそこはそこ、日本精機宝石工業というところがかなり高品質の交換針をいまでも製造しているようなので今度購入しようと思います。

年末年始のアナログライフでした。

(Hatena::Diaryより転載)