外国語と関西弁とバカ

今日の産経新聞の投書欄で、韓国人の留学生のもので、
「私は留学生だが、日本人は私を見ると英語で話しかけたり、日本語を使っても子供に話すような調子で話しかけられる。私は日本語を勉強しに来ていて、日本語も出来るのだから日本語できちんとコミュニケーションしてほしい」というような一文がありました。
全くそのとおり、もっとも反省すべきなのは同じアジア人で英語を使おうという事です。日本は英語圏でもアメリカの属国でもないのだから、日本に来た人は(アジア人ばかりでなく、英米の人も)日本語を使うべきです。
それが、友達であるとか。来て間もない人ならお互いで工夫してコミュニケーションとるのは大切です。でも、目的をもって日本に来てるなら日本の母国語を使うべきです。

亀田のアホ息子と、朝青龍の謝罪会見がありました。
朝青龍は言葉の問題もありますが、やはり外人なのだと思います。曙、武蔵丸の頃から昇進時の口上もロクに言えない者を大関、横綱にしてきたのです。日本人が納得する話し方は無理です。
ただし、親方はもう少し振る舞いようがあると思うのですが、この人は生涯、朝潮大ちゃんなのでしょう。
今度は、高砂一門からの理事も九重親方(千代の富士)に替わるそうですし、朝潮は人目につかないところでパイロットシャツでマイペースを貫いていただければと思います。

亀田のアホ息子ですが、若いからしかたないという言い方もありますが、周りはこの連中に「敬語」を教えるべきでしょう。やくざだって勝新だってもう少しまともに話します。
関西弁が耳につくから?
いや、関西弁でも柔らかく言えばきれいになります。大阪弁できたなく話す、吉本の一部の人間からの悪しき影響を感じます。
まあ。どういでもいいですが。

(Hatena::Diaryより転載)

点と線

先週の土日にテレ朝で「点と線」の放映がありました。「ビートたけしvs松本清張」というキャッチでたけしが主演で鳥飼刑事の役を演じました。
コマーシャルのナレーションで「映像化不可能と言われた…」とうのが非常に不思議で、この小説が書かれた直後に映画になっています。
私は子供の頃テレビでこの映画を観て、非常に印象に残りました。日本映画好きになったきっかけの一本でもあります。

「点と線」  1958年 東映 小林恒夫監督
キャスト
三原刑事:南廣(みなみひろし)
安田亮子:高峰三枝子
安田辰郎:山形勲
鳥飼刑事:加藤嘉
笠井警部:志村喬
お時:小宮光江
南廣はこの映画で「新人」とクレジットされています。デビュー作ではないようですが、この年から俳優へ転向しています(その前はジャズドラマー)。
後年、ウルトラセブンでクラタ隊長を演じているのはあまりにも有名です。
高峰三枝子はいうまでもない大女優。
山形勲は悪役専門のバイプレイヤーで、東映時代劇に数多く出演しています。
加藤嘉も個性派俳優で、筋を曲げない頑固で実直な役をやらせたら右にでるものがいないのではないでしょうか、おそらく笠智衆以上です。
田宮二郎の「白い巨塔」では映画版、テレビ版共に「大河内教授」という正義感に徹した役を好演しています。

さて、今回のテレビ版「点と線」は
鳥飼刑事:ビートたけし
鳥飼つや子::内山理名
三原刑事:高橋克典
安田辰郎:柳葉敏郎
お時:原沙知絵
安田亮子:夏川結衣
「現代では映像化不可能」という意味で上記のコピーが使われたとしても、三丁目の夕日で見られるように、映像での時代の作り込みはさほど困難ではありません。
ただし、設定を現代にするとなるとこれは不可能で、このドラマでも設定は当時です。
いきなり50年代のストーリーにできないので、鳥飼の義娘のつや子(池内淳子)と三原刑事(宇津井建)が再会し回想するという形になっています。

映画では高峰三枝子、南廣が主演ですが、テレビではビートたけしです。役では安田の妻亮子、三原刑事が鳥飼刑事になります。
女優陣をみると、映画版では高峰三枝子が突出しているのに対し、テレビではもっとも力の入ったキャストは内山理名です。それに対し、夏川結衣は二級の印象です。
この人は、映画の「座頭市」にも出演していて、もしかしたらたけしの評価は高いのかもしれませんが、この映画の役どころの大きさを考えると疑問です。

映画版の鳥飼=加藤嘉が温厚な実直なのに比べ、たけしの鳥飼は暴力的です。そのほうがたけしの魅力を引き出せるのでしょうが、それしかないの?と思ってしまいます。

安田辰郎、殺人の実行犯で三原は見た瞬間にこいつが怪しいと感じます。艶福家で欲の深い役ですが、これも山形勲ははまりやく、ギバちゃんはやさしそうでいけません。
妻が夫のために殺人のトリックを考え、きつい身体をつかって殺人を手伝う。
この女性に焦点をあてるべき作品だと思うのですが、テレビ版はここがあまりにもぞんざいです。

私の意見を総括すると、ビートたけしを全面にだすことで数字が稼げるのでしょう、結果高視聴率だったようです。でも作品としてとらえるとお粗末な気がします。

(Hatena::Diaryより転載)

憧れの昭和30年

昨日「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観ました。
前作の時続編は考えておらず、セットも壊してしまったそうです。
で、今回はまた元どおり(更に凝って)セットを作ったとか。

確かに前回はそれなりに完結した話で、これの続編となると話を膨らませて脚色するのが常套で、
やはりそういう話でした。
ストーリーとしては駄作かな。

でもこの映画の最大の持ち味、セットの作り込み、CGとのミックスなどは前回を上まわる上出来です。
前回は現代からタイムスリップしたようなキャスト(堤真一や薬師丸ひろ子、吉岡秀隆、堀北真希)も
すっかり馴染んだ住民になっています。
観る価値は十分にあるでしょう。

前回のこの映画がきっかけなのか、昔の映画のリメイクや30年代ものがブームです。
黒澤の「生きる」(ドラマ)、「椿三十郎」(映画)
TBSの歌姫も設定が30年代です。
明日以降書きますが、昨日と一昨日テレ朝放映の「点と線」も舞台は30年代

なぜ、今30年代なのでしょう?
僕らが子供の頃は過去の時代に振り返ることは少なかったように思えます。
それよりも輝かしい現代、希望に満ちた未来があった(はず)のだと思います。
振り返ると、敗戦、みじめな戦後が見えてしまいます。

でも、30年代って(私は2年しか生きていませんが)、決して憧れるほど素晴らしい生活はしていません。
貧しかったし、
トイレは汲み取り、家も狭くカビ臭い。
食べ物だって十分じゃない、好きな時に自由に飲み食いなんかできません。
テレビは少なかった、エアコンもない。

技術が進んで、生活物資は増えて、流通が便利になって、住みやすい家になった現代の方が
どれだけ豊かで楽か知れません。

でも、皆が30年代を振り返るのは、便利さや楽さがなくても、
ひたむきで迷いのない気持ちが一方向を向いていたからではないかと思います。
この時代に忘れてきてしまった物が、豊かになった現代でも心に穴を開けている。

取り返せはしないんだけど、少し穴が埋まる気がする。
すくなくとも映画に傾倒している間は、穴が埋まる。
そんなところじゃないかなと感じています。

人類最大の実験、共産主義は失敗しました。
アメリカという人口国家システムもほぼ破綻しています。

人々は、仕組み、制度の中で生きているけれども、最大はマインドです。
日本は、30年代よりダメでしょうか?
ダメなら、自分たちで、自分たちの心で、失くした穴を埋めてみませんか。

(Hatena::Diaryより転載)

三鷹の家電戦争?

お天気の良い三連休でたいした用事もなくのんびり過ごしています。
今日は自転車で、東八沿いに買物に行きました。
深大寺の方からちょっと北に行くと三鷹市で、東八に出ますがこの東八沿いにはいろいろな店があって便利です。(甲州街道は飲食店は多いけど生活物資の店は少ないです)

深大寺の方から出る通りが「武蔵境通り」で東八と交わるのが「野崎」の交差点です。
ここにドンキホーテ、洋服の青山、少し西にはJマートがあります。

さて今日の主役。
ドンキホーテの隣に「Joshin」、その向かいに「でんきち」があります。ふたつとも家電店。でんきちは以前サトームセンが撤退して後に入っています。

でんきちの駐車場には「コジマさんの価格より3%値引き」というのぼりが立っています。ひとつ北の人見街道に三鷹市役所があってその交差点に大きなコジマ電器があります。

つまりこの地域で家電店が競争しています。

Joshinはわりとわが道をゆくって感じでしたが、最近は「Joshin OUTLET」って名前にして店内も改装して安売り強化しました。今日行ってみたらなるほどアウトレットでこれは前より使えるなって感じでした。

ただこの店は関西系で阪神タイガースのスポンサーで(タイガースのユニフォームに社名が入っています)、優勝もしていないのに感謝セールをやったり、タイガースの選手のパネルが唐突に店内に飾ってあることがありますので、別球団のファンやアンチは近寄らない方が良いと思います。

秋葉や新宿に比べればたいしたことありませんが、三鷹にも家電競争がありました。

ちなみに、その界隈のすこし東には「ぎんなん園」があります。イチョウの雌木の畑です。もう収穫が終わってたいしたことありませんでしたが、一月~半月ぐらい前は独特の匂いに囲まれていたでしょう。
畑の前で大粒のぎんなんを売っていました。
秋の風物です。

夜は、テレ朝の「点と線」を観ました。これは明日との2夜連続作です。
映画版との比較などは明日以降に書きます。

(Hatena::Diaryより転載)

石油に頼って、あげく

横浜の小学校で、諸物価の高騰により年始に2日分の給食を減らす学校があるそうです。
横浜では給食の予算管理、運営は各学校の責任だそうで、その学校的にはやむを得ない処置だとか。

今の物価高の根本には「原油高」があるのは間違いありません。
我々が真冬でもきゅうりやトマトを食べるためにはハウスで重油をがんがん焚かなければなりません。

畜産にもエネルギーと輸入の穀物を大量に使います。

そして、それらの物流、加工にも石油が必要です。

日本は年にだいたい2億5千万キロリットルの原油を輸入しています。
一人当たり、2000リットル程、一日で5.5リットルの原油を各人が消費しているのです。
飲み水より多いです!

それは、電気であり、輸送手段の燃料であり、各種プラスチックや衣料であり、そして上記した食糧の素でもあるのです。

石油の姿は見えなくても、毎日5.5リットルをじゃぶじゃぶ使っているわけです。

どう、思います?

このことは、私も批判だけで結論ないので、また考えましょう。

ところで、昨今の物価高で、例のインフレターゲット経済学者は反省すべきです。
竹中平蔵はこの前産経新聞に、「一部で物価高だが総量では物価指数は上がっておらずデフレから脱却したとはいえない」というようなことを書いてました。

マクロで経済を見る時に個々の現象が「人」にどんな影響を与えるのかを無視している気がします。

社会主義が失敗したのは明らかですが、経済学ってもの自体が生き物に即さない学問のように思います。
ましてやアメリカ仕込みは信用できません。

(Hatena::Diaryより転載)

稲城

2007-11-19

日曜日は、稲城で「ipop-2007」というライブイベントに参加してきました。

ライブは頻繁にやってますが、稲城では初めて。
調布の隣なのに稲城って私には馴染みが薄いのです。

地図を貼っときましたが、調布は世田谷区、三鷹市、狛江市、府中市、稲城市、神奈川県川崎市に隣接しています。
私が住んでいるのは三鷹と狛江に挟まれたあたりで、実際ちょっと散歩すると10分程度で、三鷹市(中原とか)、狛江市(和泉本町とか)に出ます。世田谷区や府中市は近くありませんが、甲州街道及び京王線がが世田谷-調布-府中とつながっているのでこれらの隣接は自明です。

京王線で調布に出て、駅四つで稲城です。つつじヶ丘(私の最寄り駅)から20分程度です。
だけど、稲城の雰囲気って東京都下とは思えないものを感じます。ましてやきれいに晴れた秋の日に、なにかいなかの街に来たような感覚でした。

これって府中や、小金井、田無とかには感じないものなんです。
別に、バカにしているんじゃなくって、こんな近い場所にいいとこがあったって感想です。

今度休みの日に自転車で行ってみようと思います。

(上記の地図…あるサイトから拝借したのですが、武蔵野市が武蔵村山市になってます)

(Hatena::Diaryより転載)

私生活

このブログは映画の事を書くはずなんだけど、最近復活後は社会批判が主で、それはそれでいいんだけど最近の私生活と今日の事を書きます。

まずmixiの日記を中止して、こちらにリンクしました。やはり、多くのものに分散すると薄くなります。
どちらも書かなくなって、mixiは受け狙いになって…、悪循環です。

昔の映画は観ています。昨日は「からっかぜ野郎」を観ました。劇場はいく時間がないんです。
土日にライブのPAの手伝い(アルバイト)とライブ、リハーサルが入る事が多く、なければないで前日飲み過ぎて寝て過ごすという、普通の土日があまりない生活をおくっております。
まあ。これが趣味で好きでやっているので不満はありません。ただ、三丁目の夕日の新版は終わるまでに行きたいです(この前も書きましたね)。

今日は、上野のライブのスタッフ。上野公園の水上音楽堂という野外ステージで、9時前に集合、機材の仕込み、リハーサル、本番。終わりが19時頃でした。
今日の上野は寒かった。Tシャツ、パーカー、薄手のジャンパー。私にはとても厚着なのですが凍えました。

で、19時に上野を出て稲城へ、なぜかと言うと明日稲城で別企画のライブ(こちらは出演者)があり、そのリハーサルです。
東京の東から西へ移動しました。

昼間は人の演奏のPA。夜は出演者(リハは15分ぐらいですが)、疲れました。

明日は本番で稲城行き、近いので楽です。
打ち上げもあるし、楽しみです!!

(Hatena::Diaryより転載)

今月の文藝春秋

おすすめ記事はメインなんだけど、藤原正彦さん(「国家の品格」書いた人)の記事、「教養立国日本」です。
われわれが何を忘れてきたか考えさせられます。

こういう、一節があります。「経済競争が『緩慢な戦争』であることを軽く見ていた」
これ全てじゃないですか?
憲法9条を守るものよし、国連決議のみに従うのもよし、でも緩慢な戦争の相手は実はアメリカで、
それは憲法を作ってくれた、国連での地位を作ってくれた(日本は当初単独講和だからね)国なんです。

藤原さんは教養の重要性を説きます。
私も教養は不足していますが、周りや世間はもっとひどいです。
物を読む、歴史を知る肝要を気づいていません。
よければ文藝春秋読んでみてください、感心しますよ。

あと、ご主人を亡くされた若尾文子さんの手記もあります。
いっとき、若尾さんの晩年に疑問を持ったけど、黒川さんが亡くなって私は反省します。
やはり素敵な女優、素晴らしい人物です。

(Hatena::Diaryより転載)

いつか破綻する

先日のブログの続編的に。

サブプライムローン問題が各種の経済に影響を与えています。株も下がっています。
現在は、原油の高騰、サブプライム禍の景気悪化といえるでしょう。

優待できない客(サブプライム)に不動産の値上がりを考慮した段階的な金利でローンを組ませる。
以前、住宅金融公庫のローンも段階的に金利が上がりました、
生保の商品なんかも払い込みが段階的に増えるものがありました。

これは、年功序列賃金が機能していた頃の遺産だと思います。

ところが、不動産の値上がりを含有して、現状の支払能力をはるかに上まわる不動産を購入させる、
この方式がいつか破綻するって誰もわからなかったのでしょうか?
アメリカのエリートが寄って集ってやったことです、私にはよくわかりません…。

年金の問題も、払うべき人が払っていない、集金したお金をネコババする、老人は増えてくる。
こんなことをうすうすわかっていながら、社保庁は近年までひょうひょうとやってたわけです。
いつか首が回らなくなるって、誰一人気づかないはすがありません。

国の借金は?
毎年多額の国債を発行しないと財政が成り立ちません。目標はプライマリバランスの均等らしいですが、
それでも多額の金利がかかります、いや、プライマリバランスの均等だってはるかに遠い目標です。
複数のサラ金からお金を借りて、自転車操業で返済を回している人がいます、多重債務者ですね。

自己破産なり債務整理なりすればいいのに、いつか当ててみせるとせっせと宝くじを買い、
パチスロでまた借金を増やしている。

こんなの、どう思います?
いつか当ててみせるどころか、早晩破綻しますよね。

でも、国家や国家公務員、世界の代表である国の財界人。
皆、多重債務者と変わらない「いつか破綻する」道を進んでいます。

化石燃料がなくなれば、いつかこんな生活はできなくなる。
それがわかっているけど、こんな贅沢な世の中をやめられない。
地球人全体もパラドックスの中にいます。

(Hatena::Diaryより転載)

ブラジル

今日、ラジオのニュースで聞いたのですが、ブラジルの領海で50億バレル程度の油田が発見されたそうです。
現埋蔵量にそれを足すとブラジルはアラブに匹敵する産油国になるとか。

ブラジルって私には、コーヒー、ピンガ(蒸留酒)、サンバ、ボサノバぐらいしかわかりませんが、
貧乏な国だと認識しています。

時に今の日本は「第二次オイルショック」という状態です。

油の絶対量が増えて、しかもブラジルは他の産油国より友好な気がするし(間違っているかもしれません)
これは、日本に渡りに船かなと思いました。

でも、油を燃やして生活する事を続ける、しいては大きな消費を続ける(経済成長)ことを、
していたらいつか色々破綻します。

二酸化炭素の増加=地球温暖化、っていうのは僕は信じていません、だからゴアさんのノーベル平和賞も、
まやかしだと思っています。だいたいノーベル平和賞って佐藤栄作だのアラファトだのって、
「えっ?」って人が多いです、ある種、それをサプライズにして、社会に影響を与えるのが本音かも。

それでも、化石燃料を大量に消費して生きてゆく事を、大量消費する社会、成長を続ける社会を
あきらめなくてはいけないと思います。

ブログなんかで読む、一番くだらない意見。
「『不都合な真実』を観ました、地球の温暖化で大変なことになっています、
わたしもレジ袋を断るとか、出来る所から二酸化炭素を出さない行動をしたいと思います」

バカか?と。

(Hatena::Diaryより転載)