右を考えよう

今でも日本の首相が変わったのが実感できていません。
それより。小沢一郎の動きはなんでしょう?

で、復習します。
保守(国体を守る)と考えると、改憲、再軍備です、右翼。

改新(国体を破壊、革命政権を目指す)は左翼、こぞって護憲。

そして、池田勇人以来の、経済成長重視、軽武力、でも安保は持続。の路線がいわゆる「保守本流」です。

本流のくせに中途半端なんだけど…。
保守本流を自負しているのは、宏池会系と経世会系です。

宏池会=(池田、大平、宮沢)加藤紘一、河野洋平、谷垣、古賀、麻生
経世会=(田中角栄、竹下)小沢一郎、「現津島派」、田中真紀子(△)

すごく多いでしょう。中途半端な人が。

で、今の総理はこの人達に印象が良い。でも系統は違います。

清和会(岸、福田)系はいわば右です。僕は小泉、安倍の言うことは好きでした。
簡単なんです、独立国家として成り立つには考えがいわゆる右なのです。

たとえば歴史的に関係ある隣国だとか、連立だとか、仕方ない連邦だとか、
しがらみがないなら一国で独立すべきでしょう。

なんか、この国はそれを、右扱いします。本来はこれがセンターだと思うのですがね。
そうすると、この前まで革命を目指していた政党などは藻屑になるのです。

保守系のなかで、けなしあいじゃなく真剣に議論して国家を造りあげないといけないと思います。

かつて、たとえば明治からの日本を賞賛したりするけど、
もちろんそれは日本の歴史の中で素晴らしい時代だったのだけれども、
それを上まわる国家になれないものでしょうか。

(Hatena::Diaryより転載)

黒川紀章と若尾文子

「晩節を汚す」ということがあります、功を成したのに、人生の終盤で変なことになる人達です。

昨年以来の黒川紀章さんの行動がまさにそんな感じで、しまいには奥さんの若尾文子までまきこんで、政界進出に夢中になっていました。
黒川さんにはなんの思い入れもありませんが、一番好きな映画女優の若尾文子がそんなことになっているのがとてもショックでした。

若尾文子は、ひと昔前の東京の女性の話し方をいまでもする人で、これはうまく説明できないけど、沢村貞子とか高峰秀子とかに通じる「キップのいい」話し方なんです。

たとえば、選挙中に
「黒川さんに惚れ直しましたか」という質問に
「ないわよ、そんなの」
と、さらっと答えています。

さらっとがポイントです。

いまの女優さんにはこういう雰囲気はありません。

変わったのは吉永小百合ぐらいからのような気もします。倍賞千恵子なんかは少しあります。

今回の不幸でも気丈に振る舞っています。きっと強くて優しい人なのでしょう。
死期を悟った黒川さんの「ワガママ」を許して、精一杯協力したのだと思います。そしてそれを傍目には大げさにしない、慎ましさを感じます。

黒川さんもきっと幸せだったでしょう。

(Hatena::Diaryより転載)

ご飯

最近は10万円前後する炊飯器があって、それがそこそこ売れてるそうです。

友人には炊飯器より鍋でガスコンロで炊いたほうが美味しいっていうのもいます。
高い炊飯器へのこだわりってちょっとわからないというか、同じお金を出すんだったら、
羽釜買って、一戸建のお家だったらかまど作って炊くと美味しいと思います。

なんか、ハイテクで美味しいと言うのに、少し抵抗があります。

うちの炊飯器はいくらだったか忘れたけど、まあ数万円だったと思います。でもそこそこ炊けます。
人間が便利にするものはやはりそこそこでいいのですよね。

そうしないと無駄がでるような気がします。

(Hatena::Diaryより転載)

歪んだストック

なんか社会問題ばかりですが、きょうもひとつ。

例の円天の被害者の5割が60歳以上だそうです。
退職金や貯金、年金をつぎ込んでいるのです。

格差社会といわれていますが、就業の形態にも格差がありますが、
ひと昔前と現在で、貯蓄あるいは退職金などの面での格差あり、それが今後広がっていくと思います。

安い収入でもつつましく生活し貯蓄をするといった傾向はなくなってきているでしょう。
収入が安すぎてつつましくても貯蓄もできない、生活すらままならないというのもあるでしょうし、
奢侈し流れることもあるでしょう。

プラス年功序列のない今、若い人の収入は安定して上がりません。
全体的な傾向として若い社会人の貯蓄は減っていくでしょう。

それに反して、年寄りが使う用途のないお金を沢山持っています。
それはかつての年功序列や、退職金のシステムで手にしたお金なのですが、
使いみちは数少ない趣味や、孫の為など限られています。

コツコツためてきた人達だから、使い方もうまくないのです。

結果として、年寄りと若い人で貯蓄の差、正当な年齢差を考慮してもどうも歪んだ差が
現れていると思います。

その資金の流れ先が詐欺まがいに吸い取られているのは、情けない事です。

円天のような話は「そんなうまい話があるか」ってうたがうべきです、
お金持ちのお年寄りさん、上手にお金を使いましょう。

(Hatena::Diaryより転載)

郵政民営化

昨日、1日から郵政公社が5つの民間会社になりました。

今の子供は「三公社五現業」なんて習わないのでしょうか。
ちなみに上記の中で、「国有林野事業」だけが残っているようです。

小泉元総理の評判は今でも良いですが、彼が政治生命をかけたのがこの郵政民営化。ところが、スタート早々あまり評判がよろしくありません。

でも、NTTもJT、JRも始めは期待と「いかがなものか」ていうのがありましたから、今後の努力でせっかくの民営化を有意義にして欲しいものです。

隣国の半島ではまた南北交流をしています。

世界中つっこみどころ満帆なのに、なにかいまひとつ変な気がするのは何故でしょう。

(Hatena::Diaryより転載)

食料品の値上げ

食料品に限らないのですが、輸入原料の高騰で、カップラーメンなどが値上げになるそうです。

前の職業の時にも大規模な食品の値上げがあって、袋ラーメンが72円から82円に、カップラーメンが128円から145円に上がりました(一般的な小売り価格)。
それから十数年経っているそうです。

僕らが子供の頃に比べると、日本の物価は非常に安定していて、しかもここ数年はデフレで、「物が高くなる」という事をあまり経験していません。
デフレの頃、経済学者は「インフレターゲット」という事をいい。物価の上昇による景気上昇を語っていましたが、実際の物価高は今のようにおこるものです。
物価が上がっても、購買力が伴わず景気は良くならないでしょう。

お菓子の業界では既に、小売り単価は変えずに一箱の分量を減らすという「実質的値上げ」をおこなっています。これは気づくか気づかないかによって、消費者の感じる値上げ感が変わります。
100円ショップなどではこういう手段が常套で、商品のメーカーや規格を調整しながら、100円で魅力あるアイテムを差し替えています。

基礎的な食品の場合、例えば米などでは10kgでいくらで、それが上がると打撃です、野菜なんかもそうです。

しかし、今の我々の消費には「嗜好品」が多くあります。
インスタントコーヒーやタバスコなどを一瓶使い切れずに捨てた経験のある人は多いと思います。

食べきれずに捨てる、使い切れずに捨てる。
これは非常に多いですね。

それと物の値段はひとつではありません。全く同じものを一物二価で売ることはいけませんが、目的や業態で価格は変わります。

最近は業務卸用の食品を小売りするスーパー(Big Aなど)があります。ヘビーに使う食材があったらそういう所で買うとぐっと節約できます。

ただし、買い過ぎて捨ててはダメ。

計画性をもって「有利な買物」「捨てないこと」を意識して消費をすれば、多少の物価上昇を吸収できると思います。

メーカーも小売りも、消費者に商品をつかませてお金に変えれば、あとは野となれ山となれ的な面が少なからずあります。そんな体質で値上げもおこがましいのですが、消費者は強くいきましょう!

(Hatena::Diaryより転載)