この前ライブを観て、オカリナバンドの方々と仲良しになりました。
オカリナといえばウルトラセブンの「ノンマルトの使者」
というわけで久々にこの作品を観ました。
オカリナを吹くのは真一という少年。
地球人に追われたノンマルトは海底に居場所を移しましたが、その海底を地球人が資源のために開発しようとしている。
真一少年は、ダンとアンヌに地球の先住人はノンマルトで、今の地球人が侵略したのだと説きます。
そして海底怪獣が現れ、それはセブンが退治。
ウルトラ警備隊は海底に未知の基地を見つけます。
「あれはノンマルトの基地なのか、侵略者なのか」
キリヤマ隊長は少し悩みますが、攻撃を命じます。
そして全破壊。
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この作品には2点の見どころがあり、ひとつはダンとアンヌのコンビが制服でなくプライベートの延長のスタイルで登場するところ。
アンヌの水着あり、私服あり(一説には菱見百合子本人のものとか)。捜査も恋人同士のように行なっています。
もうひとつは上記の、最後のノンマルトへの攻撃。
ウルトラ警備隊にはどうやら専守防衛も個別、集団的自衛権も関係ありません。
なにしろ彼らの世界では毎週なにかしら怪獣が現れますから
、ウルトラセブンをあてにしていても、怪獣から身を守ることが大事だと染みついているのですね。素晴らしい。
シリーズ中、僕のもっとも好きな作品です。今観ても秀悦です。是非一度ご覧あれ。
オカリナとあまり関係ないか…。
(mixi日記から転載)
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自民党に逆風が吹いているようです。
今の国家のていたらくを現政府の責任にするような風潮はいかがかと思うのですが、マスコミのプロパガンダが止みません。
民主党が勝ったとしたらどうです?
あの菅直人のいる党ですよ、僕は石を投げたくなります。
いやー鳩山だって、小沢だって一緒。
かつて、土井たか子が「山が動く、やるっきゃない」って言った時、それまでのきたない政治が変わる気がしてものすごく期待しました。
しかし、結果は村山、細川なんてゆう無責任政権。
揚げ句の果てが、村山談話、河野談話です。
宮沢喜一や河野洋平は国賊です。なんであんな者が議長やっているのだろう。
話が飛びました。
一時期のムードで変な政党を選ぶべきじゃないと思います。
国体をどうやって守るか、そのために必要なのはなにか?
意見はいろいろあっていいと思います。
最低限のことですが、自分で判断して投票には必ず行きましょう。
(mixi日記から転載)
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を受けた。
しかしいつも思うのだか、胃の検査のために12時間絶飲食というのはかえって体に悪い気もする。
食べるのは一日ぐらいいいけど、飲み物半日はね、どうなんだろう?
血圧が高い、相変わらず。
血液検査の結果はまだだけど、肝臓系は微妙なんだきっと。
献血した時の検査で、ギリギリだった。
良かったのは昨年170cm割れした身長が170.7cmに戻った。
最近は周りの人間も年をとって、故障や不具合もでてきている。
バンド仲間のMは尿酸値が高いらしい。
これまででたらめな飲み食い、生活をしてきたと思う。
まあ、唯一の自分の体だから大事に使いたい。そろそろ節制して生きよう。
なんて毎年思うんだ、この1日だけ。
(mixi日記から転載)
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昨日書いた加山雄三と藤山陽子のメモです。
・藤山陽子
1961年、東宝ニューフェース。この時の同期が桜井浩子、ただし藤山は20歳で中卒の桜井は15歳。
この二人の友情はずーと続いているらしい。
「大学の若大将」でデビュー。昨日書いた「二人の息子」は2作目。
社長シリーズやクレージー映画などに多く出演(だから私には馴染みがある)。
1967年、結婚、引退。
・加山雄三
なにしろサラブレッド(上原謙の息子、母方の祖父は岩倉具視)。
東宝の藤本真澄(ふじもとさねずみ)が売り出しを画策。1960年にデビュー。
1961年後の代表作、若大将シリーズの1作目「大学の若大将」を制作。しかしこの年は「二人の息子」含め8作に出演。藤本が加山の路線を模索していたと思われる。
1962年にはまるで東宝キャストの黒澤映画の「椿三十郎」に出演。
若大将シリーズの成功により出演作も絞られる。
メモだからまとめはないです。(主な出典Wikipedia)
(Hatena::Diaryより転載)
「二人の息子」 1961年 東宝
元校長ながら今では職を失った父親、大卒でサラリーマンの長男、大学にはいけず運転手をしている次男、タイピストを目指す末妹。それぞれの運命がはかない事でどんどん狂っていく様を描いたドラマです。
父親が藤原釜足。長男、宝田明。その嫁、白川由美。次男、加山雄三。妹、藤山陽子。
妹に求婚する長男の上司が小泉博です。
悲劇なのですが、最後に気持ちの光明がさすような、松山善三らしいシナリオです。
最近、日活じみている為か東宝ボケしてて、このキャスティングがどうも東宝特撮を感じてしまいました。
いい話なのに…。
(Hatena::Diaryより転載)
3ヶ月ほどブログをさぼってしまいました。
その間に運転免許に合格しました。毎日は書けないけど復活します。
昨日は裕次郎の命日(20回忌)で、知り合いの店で勝手に映画を観ていました。
そういえばブログをさぼっている間にもいろいろな方が亡くなりました。
おいおい書きましょう。
(Hatena::Diaryより転載)
さっき帰ってきました。
いかちゃんとぐりさんがちょっと家を訪問。
今度ゆっくり映画観ようね。
さて、昨日の「第78回ともかず祭」
無事に終わりました。ありがとうございます。
大盛況とは言えないけど、面白いバンド、面白いお客さんでいつになく盛り上がったかと思います。
「びお」的には酩酊度が中途半端で、変に反省しています。
あえて名前は書かないけど来てくれたマイミクの皆さん感謝しています、またよろしく!
来られなかった人も次回よろしく!
ちなみにマイミクの「あに。」はメンバーになりました。
じゃーまた。
(mixi日記から転載)
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ベランダのゴーヤがネットいっぱいにツルをはやしました。


今ついてる実はこんな感じ。
高い所から垂れた方がいい実になる気がします。
もっと大きいのが成らないかなー。

あじさいは咲く気配なし。
(mixi日記から転載)
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今週の火曜日、10日に三度目の本免の実地試験に合格し晴れて免許再取得のはこびとなりました。
試験も二度落ちると、「こりゃずーとダメかな」なんて気弱になります。まあ三度目の正直。
まだ、教習所いっって講習受けなくてはいけないのだけど、試験は修了です。
いやー長かった。
しかし取ったとはいえ、最初の一年は初心者マークだし、点数も少ないし、慎重にしないとまたあっという間に失いかねません。
おとなしくしまーす。
応援してくれたみなさんありがとう。
(mixi日記から転載)
- イイネ!(0)
年金交付に関して、いわゆる第三者委員会の基準が打診された。
「社会通念に照らし、明らかに不合理ではなく、一応確からしい」ことを判断基準にするらしい。
いままでよりゆるくなったわけだ。
しかし、元のデータがいい加減だから人治で判断するってことは、それはそれで厳しいと思う。
芥川の羅生門のように人間は互いの立場で過去の記憶なんて曖昧になる。
年金の給付って利害のかかわるものだけに若干おおげさになったり、事実と違う自分に都合のいい記憶が残ってるなんてことも多いと思う。
主張する側が年金の給付年齢に達した老人が多いと考えると、その人がややボケて言ってる可能性だって否めない。
だから、最後は人が決める訳だけど、その決める人っていうのをきちんと管理したほうがいいと思う。
三方一両損っていう有名な大岡裁きがあるけど、損得より納得が大事なんだな、人間。
(mixi日記から転載)
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Al mal tiempo, buena cara
キリヤマ隊長はブッシュより強行だな( ̄ー ̄;
セブンってあまり数は見た事ないです…..
覚えてるのは、キングジョーとエレキングとピット星人と
ダミーとメトロン星人とカプセル怪獣ミクラスくらい。
スペルマ星人ってセブンでしたっけ?
ウルトラセブンもアンヌも子供のときから今にいたるまで
いまうるとらQにはまっています
大好きです
最後に海岸に真一君の墓があるんですよね。
オカリナと関係おお有りです。劇中でその少年が吹いているオカリナのメロディが良いのです。何かこう切ないような・・・、
ただ、あまりはっきりは覚えてません。実際はオカリナかどうかも・・・。ただ、少年が現れる海辺のシーンではその切ないメロディがかかるので、印象に残っています。
ウルトラセブンは他のシリーズと少し趣が違います。
ドラマの中で、モロボシダンがM78星雲の宇宙人の立場から人類に対する
警告のようなメッセージを発していくストーリーが何回かあります、「悲しいマラソン」と言うギエロン星獣が出てくるドラマでも、
ダンはラストシーンで、怒りにも似た納得できない気持ちを抑えながら、夜の繁華街をひとりたそがれながら歩いています。
子供心に社会問題を考えるきっかけとなったのは、セブンだったような気がします。今、サンシャインシティでウルトラマン・フェスやってるからいってみようかな・・・・。