30年後

今年30歳になる友人が何人かいます。友人といっても相当年下です。30年前は自分は中学生でした。そこで、その頃の自分が今にタイムトリップしたらどう感じるか考えてみます。

第一弾!「オーディオ・ヴィジュアル」

中学生の頃、TRIO(現:KENWOOD)のシステムコンポを買ってもらいました。内容は、レコードプレイヤー、チューナー(AM・FM)、プリメインアンプ、カセットデッキ、スピーカーです。
この前ちらっと書きましたが、ビデオがわが家に登場したのは高校生の頃でこの頃はありませんでした。テレビは二台あったのかな…、少なくとも数年前は一家に一台状態だったのは確かです。

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さて、今は何でもデジタルです。これは中学生のたけちゃんびっくりします。当時PCMという技術の可能性が紹介されていました。「パルス・コード・モジュレーション」デジタル変換技術です。ただCDやDVDの様な媒体は想像できませんでした。
テープレコーダーの音がどうしたら良くなるか考えてた時代です。

テレビのチャンネルの多さ、録画できる、しかもビデオテープ時代を越えてHDD、DVD時代です。これもたけちゃん感動に絶句します。
オバQのテーマ曲のドラムパターンを研究するために、テレビの前にラジカセを置いてマイクで録っている時代でした。

レコードのカセットテープも高かったです。物価はかなり上がったけど、レコードとCDってそんなに変わってない、少し前までの卵のようです。
メディア(媒体)は、CDは50円以下、DVDは100円以下で手に入りますね。

ソフト、コンテンツにもびっくりします。昔「エアチェック」といってラジオから曲を録音しましたが、ちゃんとしたプログラムになっている番組なんて少なくてそれでも必死に録っていました。
レンタルレコードが出てきてから少し状況は変わりました。

第二弾は「携帯電話」
近日公開予定

(Hatena::Diaryより転載)

天然兵器

うちの会社は一階にあるのですが、上のフロアーにあるCという会社によく利用してもらっています。メインは月単位のDMの配布物の印刷です。
今日も、先方がMs-Wordで作成した原稿を1200枚出力する仕事を受けました。

私が印刷ダイアログを出して、まさにプリンターに送ろうかというときに、その会社のN女史が飛び込んできて、
「ごめんなさい、もう印刷始まってます?」と、手にはその文書をもっていますので、変更があるのでしょう。
「まだですよ」と私。

「あー良かった、私校正を忘れててて、少し待ってください」
「はーい、お待ちします」

ところで、私のモニターはカウンターの上に設置しています。キーボードやマウスはカウンターの内側にあって、お客様に見てもらいながら作業できるようになっているのです。(出力にはこれが便利)

N女史はそのモニターを見て、
「ここで、校正してもいいですか?」
「はい、どうぞ」
彼女は当然カウンターの外つまり私の向かいにいます。PCの操作はこちらからしかできないので校正の入力はやらなくてはいけないかなー、と少し不安がありました。
基本的に出力はお客様のファイルをそものまま印刷することになっています。そこに手を加えるのは「編集」として別途料金をもらっています。でも、ご近所だし堅いことは言いこなしです。

N女史、自分のもってきた校正した原稿を読みはじめました。私もモニターを目で追います。校正箇所も読みます。
「あっ、ここ直すんですか?」と私、
「あー(笑)、お願いします」案の定です…。
そんな事を続けていたら、

「ここって少し変ですよね」とN女史同じ所を何度も読んでいます。
「どう変えたらいいと思います?」

N女史は年の頃は私と同じくらいでしょうか、可愛らしいタイプのおばさんです。アニメ声の持ち主です。総務的な事の責任者らしく、C社の社長も「そのことはNと相談してみます」というような存在です。(社長の方が数歳、年下です)

さて、どう変えたらって言われても困るのですが、そこは自分も文書づくりが嫌いじゃないので、
「ここをカットして、こうして、これでどうでしょう?」てな具合で参加しています。

そんなこんなで10分ほどで共同作業が終わりました。

「あー良かった、考えてもらっちゃったー、じゃーお願いします」
と彼女は帰っていきました。

彼女は、きっとこれまでの人生でもそういう風に得に生きてきたんだなーと思いました。本人は悪気や計算はないのでしょうがね。一歩まちがうとずーずーしい。天然ですめばかわいいもの。女性には武器があります。

(Hatena::Diaryより転載)

電車止まった

本当は電車が停まるだけど今日のは止まるでしょうね。私は時間的に出勤、退勤に影響なかったのですが、昼頃にお客さんが「電車でいこうとしたら山手線も埼京線もとまったから来てくれないか」と連絡がありました。うちの会社は田町、お客さんは大崎です。

たとえJRが止まっても、地下鉄があれば都心は大概どうにかなります。私も都営線を使って帰れます。
いつも渋谷から田町まで山手線なのですが、
・渋谷(銀座線、半蔵門線、東横線、田園都市線、井の頭線)
・恵比寿(日比谷線)
・目黒(都営三田線、南北線、目黒線)
・五反田(都営浅草線、池上線)
・大崎
・品川(京浜急行)
・田町(都営浅草線、都営三田線、※三田駅)

大崎はりんかい線があるもののJRから逃げ道がないんですね。お客さんの言い分ももっともです。
実は、都営線は三田から五反田(浅草線)、三田から目黒(三田線)と並行区間です。山手線の方が品川区に食い込んで遠まわりなんです。でも、実際の所要時間に差はないのですが。

とにかく便利です。地方は一本電車が止まったらアウトです。武蔵や相模方向へ西に向かう電車だって西武-中央線-京王線-小田急線-東急線と何か止まっても微妙にフォローできてます。

ところで、万世橋の交通博物館が移転するそうです。その前に一度行かなくては。

(Hatena::Diaryより転載)

百万ドルのエクボ

久しぶりに映画を、

「どぶ」 1954年 近代映画協会
戦後10年たたない日本の貧しい人間を描いたドラマです。主演は乙羽信子、今日のブログでも主役です。
高峰秀子のエッセイ「にんげん蚤の市」で乙羽信子の話がでてきます。大正13年生まれの同い年女優です。ちなみにこの年(ネズミ年)は他に、京マチ子、淡島千景、越路吹雪とこのブログでとりあげた名女優がいます。

25歳まで「宝塚少女歌劇団」に在籍していた乙羽信子は、昭和25年(1950年)にスカウトされ女優の道へ入ります。芝居の仕事に悩んでいた彼女に指導した演出家は新藤兼人で、やがて二人は恋におちます。

「どぶ」は新藤兼人監督、乙羽信子はこの頃新藤の映画で鬼気迫る演技をしています。この作品もそうです。暗い話ですがとてもよくできています。
しかし、高峰秀子は友人としてこの頃の乙羽が痛々しく見えていたようです。

キャストは、宇野重吉、山村聰、藤原釜足がいます。脇役ですが左卜全、花沢徳衛、大滝秀治(若いよ)、中北千枝子など。
飯田蝶子といっしょに置屋の古株役をやっている女優、あれこの声は?、と思ったら三崎千恵子(寅さんのおばちゃん)でした、デビュー作らしいです。クレジットは「三崎千枝子」で出ています。これは注目!

暗いシーンの音楽なのですが、伊福部さんだ!とわかる箇所がありました。理由は前に書きました。

この曲は?

乙羽信子はこの映画から20年以上後の1978年に54歳で新藤兼人と入籍します。

(Hatena::Diaryより転載)

チェルノブイリ20年

少し話がそれます。(何からそれてるかわからないけど…)
チェルノブイリの原発事故から今年で20年ということで、産経新聞で今朝から特集組んでますし、報道ステーションでも特集してました。

今のところ「相対性理論」の最大の「功」は核エネルギーの平和利用です。罪は核兵器です。その核エネルギーを制御しそこなうととても大きな事故になる。
今では核事故の恐さを世界は知っていますが、チェルノブイリ以前は、恐いけど余程のことがなければ…、でいた部分もあると思います。

核だけじゃないです。飛行機だって事故をおこすと大変です、電車だって、マンションだって。科学の進歩でとてつもない便利や経済的恩恵を受けてる反面、大事故というリスクをかかえてしまったといえるでしょう。

かつての文明は、経験が淘汰されて知恵となって伝承されてきたと思います(これは生物の進化に非常に似ています)。科学の進歩はそれにバイパスをかけました。しかしおのずと時間をかけて行われていた検証が抜けてしまいました。

「経験が淘汰されて知恵となって伝承した」
宗教はどうでしょう。

(Hatena::Diaryより転載)

SFと宗教

生物学的に人間の死をとらえたり、物理科学的に霊魂を考えると、死は生物の活動が停止したわけだし、霊魂なんてそんなものは存在しないということになるわけです。
でも、われわれはそうとばかりは言わず、適当なとこで宗教的価値と科学的価値を混在させています。

これから大手術にむかう患者がお守りをもっていても、たいがいのお医者は「そんなのは迷信ですよ」とは言わないでしょう。むしろ患者の精神的な効果によいと考えることもあるでしょう。

昔はろくな科学知識が無いのだから、迷信かどうかもわからない、わからないけど理論としてあるものを信じる。信じさせられていたと思います。

今でも、それが本当かどうかわからないことはたくさんあります。
例えば、アインシュタインが「相対性理論」を発表し過去の物理学の一部は否定され、新しい理論が証明されました。そのひとつが核の開発につながったのはあまりに有名ですね。

相対性理論では、速度と時間の理論があります。つまり、物質の速度が高速に近づくと時間は非常にゆっくりと経過するというものです。それまでの物理では時間は不変ですから大きな差です。

これは、今の所人間が感じる事で証明はできないのですが、時間がゆがむという話から、作家がいろいろ想像しいくつもSFにしています、タイムマシンやら、宇宙船のワープ、四次元、パラレルワールドなどなど。もちろんこれらの事は、今は夢物語です。

では、将来はどうでしょう?
それとこの事は、過去に宗教を創った人の想像力とどう違うのでしょうか?

(Hatena::Diaryより転載)

葬式は誰のため?

特定の宗教をもたない人が多いといいますが、家は○○宗だから葬式と法事はその宗派でやると言うところが多いのではないでしょうか。
でも初詣は特にその宗派の寺(や神社)にいくわけでなく、お祓いもそう、七五三は神式だし、結婚式はチャペルであげたり…。

それはそれで、今の日本の豊かさ平和さを示していていいと思うのです。つまり今の日本人は全く宗教を捨て去っていないけど、ちっとも原理的じゃない。もともと鎌倉時代以前に仏教の原理主義から離れていますからね。

お葬式をすると、死んだ人間は魂になってあの世に行きます。誰でも聞かされてきた事ですが、信じますか?あるかも知れない無いかもしれない。丹波哲郎のように確認していないとわからないです。
ただ、今の自然科学では証明できない。

けれど、過去の生きていくのが過酷な時代に、来世の利益(りやく)を示すことで、生きる希望を与えたことは人にとって有益だったかもしれません。

それで仏になったから、三途の川の向こうで休んでくださいってわけですが、今お葬式は基本的に死んだ人の為ではないですよね。

生きている人、喪主や家族のためにです。参列の人もきっとそういう事が多いと思います。

家族や年の近い友人など、自分と故人を重ねて悲しんでいる事もあります。やはり生きてる人の為の葬式です。

そんなんだったら、故人のために葬式はすべきなのか?

また、明日。

(Hatena::Diaryより転載)

科学と宗教

ちょっと、まじめな話です。数日前ちきりんさんが病気について書いていたので考えました。病気になった時、お医者の言うことを聞きますか?神仏に祈りますか?
同列に並べる問題じゃないというのがまともでしょう。医者が言うことが科学的だし、聞くべきだけど、迷信かもしれないけど、神や仏に祈っても損はない。まあこんなとこじゃないでしょうか。

医学だけじゃなく、「科学>宗教」か、「宗教>科学」かって考えると今の日本は科学を重視していると思います。それは悪くはありません。
中には新興宗教などで違う考えの人も(日本の中にも)いますし。海外では宗教の方を重視する人も多くいます。

今日は考えもまとまってなくさわりだけだけですが、数日この事について書いてみます。

ご利用は計画的に

どうするアイフル

アイフルが摘発されたようです。違法な取り立て問題のようです。私は過去に2回、消費者金融(サラ金)の恐さ、問題点を書きました。

http://www.takeichiro.com/051015/

http://www.takeichiro.com/050523/

何かのはずみで、こういう所に50万借金したとします。そうすると、普通の給料のサラリーマンではボーナスで一括で返すという方法しか無理なんじゃないでしょうか。
毎月コツコツ返しても、元本は減りません。利息が高いのです。

いったんこのサイクルにはまると、少ない給料からせっせと返済。でも元本はなかなか減らず、何ヶ月か続けるとストイックな生活に不満を感じヤケになって浪費→借金が増える。
目に見えるお金を使うのは抵抗があるから、カードで買い物→また借金が増える。

実は私も、二回ほどこの手から借りたことがあって、一回目は大学生の頃「学生ローン」で5万か、10万か(細かいこと忘れた)借りて、半年以上元本が返せませんでした。
次は20代の頃、今よりもっとクズで、女の子におごるお金が無くなって武富士で借りました。三軒茶屋の店で、入るまで何度もためらったのをおぼえてます。この借金は(20万ぐらいだったと思う)、たまたま会社の業績がよくなり、ボーナスで返済できました。ラッキーでした、二度と借りるまいと今でも思ってます。

クレジットカードでキャッシングをするとかはその後もあったのですが、一方で積み立て預金もしてる、生命保険にも入ってる。
ある時、それらの金利や、配当を考えたら、同じ人間がなんて矛盾したことをやってるのかと自分にあきれました。

話はそれましたが、借金は大変でつらいものです。
アイフルも含め、少なくともアイドルのCMをやめるべきでしょう。最近は夏川純までやってます、やめてください。

(Hatena::Diaryより転載)