今週は忙しくて・・・

モチベーションがあがりませんでした、映画も観ていません。

今日のニュースで、総理の靖国参拝が違憲という判決がでたというのがありました。政教分離は大切ですが、総理が神社に参拝できないのは変ですね。個人の信教の自由もあるのだし。

ただ、なんといっても今の日本は宗教に対して変です。日本がまともでない原因はかなりの部分ここにあるのかもしれません。
決して日本が何か(仏教、神道)でまとまれとか、原理的になるとかいうんじゃありません。ただ、自分たちを囲む宗教に畏敬やありがたみを感じなくなって、これは一時の高度成長時代に拝金の方が価値観をもって、そのせいで金持ちも貧乏人も宗教というかよって立つ形を忘れてしまいました。
経済も成長しなくなり、軍備も必要になったこの国は、もともと日本であることを思い出さないと流されていくような気がするのですが。

(Hatena::Diaryより転載)

DVDメディアの価格

最近感じていることですが、DVDメディア(DVD-R)の価格が上がっているように感じます。私は2年半ぐらい前にDVDレコーダーを買ったのですが、最初の頃は安いノーブランド品を使っていました。それが当時安くて1枚当たり200円(プラケース入り、以下すべて)前後でした。
ノーブランド品が100円を切った頃には、三菱やリコーといったブランド品が200円程度に下がったのでそちらを使うようになりました。ところがよく見ると日本のブランドでも中身が日本製と他(台湾など)があり、その頃からうちのデッキでノーブランド品や国産以外のディスクでエラーが多く出たので(それまではトラブルはほとんどなしです)、国産のディスクを選んで買うようにしていました。
それでも先月ぐらいまで、国産品で100円ぐらいまで下がっていました。

もちろんいくつかのショップをまわって安値を調べて買うのですが、ここ数週間どこも高くなってきました。特売品で10枚1000円以下をあまり見かけなくなったのです。
この前まではマクセルのディスクが安かったですが、それも上がり気味で、1000円以上をつけています。
さては、原油高か?とも想像したのですが、何かはわかりません。ただ、で今迄下がってきた相場が止まった気がします。

ちなみに取り急ぎネットで安いのを見つけ、マクセルのディスクを100枚買い付けました。
期待しているのは、CD-Rでダントツの評価を誇る、太陽誘電(that’s)の製品が安くなり気味で、今後100円を切るのではという感じです。

(Hatena::Diaryより転載)

おっちょこちょいの代償

杉村太蔵議員かわいそうですね、今頃「ならなきゃよかった」って思っているんじゃないでしょうか?いや、考えてるほどそうでもないのでしょうか。
ただ、今回この品位のない議員を生んだのはひとつは自民党の責任で中でも、東京都の比例の公認の責任者でしょう。
彼はインターネットの公募で論文が合格したそうですが、30分も面接しておけば人前で話すべきちゃんとした日本語ができていないのに気づいたはずです。
しかし、もっと責任が重いのは、そんな自民党に投票した我々有権者です。今日の杉村氏は有権者におわびしたのでしょうが、実際のところ我々は「いいんじゃない」って感じじゃな
いでしょうか。誰にわびてるんでしょう??

さて、今日の本題。
新宿から電車にのって風呂敷包みを網棚にのせて、週刊誌を読んでいたら、乗り換えの時風呂敷包みを忘れました。
乗り換えて「あっ!」っと言う時は遅し・・・。
結局、自分の降りた駅で調べてもらったら、終点で発見されました。明日、京王線の橋本まで取りにいくことになりました。
駅で調べている間が30分ぐらい、明日取りにいくのに往復約一時間の時間のロスです。

飲んでいる時(今日は違います)はもとより、素面でもこういうおっちょちょいが多いです。
さすがに最近は少ないですが、飲んでいる時はなんでもなくします。
カードケースをなくして、何度も苦労しました。前住んでいたところでは、引っ越すまでに預かっていたキーを二本ともなくし、出る時は恐る恐るスペアキーを渡しました。
(大家さんは『まあ、いいです』と優しかったです)

ビジネスで物をさがしている時間のロスというのは意外大きいそうです。確かにそうですね。
私のおっちょこちょいのロスも時間や金銭面ですごいロスだと思います。今までの人生をトータルするとうかつじゃない人と相当差があるはずです。

ちなみにこの前さんざんさがしたドライバーは一昨日工具箱の隅にあたりまえのようにありました。ない時にはshop99で精密ドライバーセットを買って対応したのに、なんなんでしょういったい。

(Hatena::Diaryより転載)

座頭市

2005-09-26

連休中に「日本映画専門チャンネル」で「24時間まるごと座頭市」って言う企画をやっていました。数本見ました。

座頭市シリーズは26作あります。そんなに代わりばえのしないストーリーでこれはすごいです。しかも年に3作も作ります。
勧善懲悪ではないけど(市も善じゃないから)、でも市は弱いものの味方です。このマンネリは水戸黄門に通じるのかなーって思います。

「勝新物語」ってまんがが出ていて、この前読んだのですが、そのまんがを鵜呑みにすると、勝新はライバル市川雷蔵に勝つため、自分にしかできない役をさがして子母沢寛の書いた座頭市というキャラクターを自分のものにしたそうです。
結果、大映のヒット映画になり、社内の評価も雷蔵に近づいたそうです。

勝新の役柄は、兵隊やくざの大宮しかり、悪いけど根はいいやつが似合います。

「勝新物語」によると、中村玉緒の父中村鴈治郎(数日前に書いた『浮草』に出演)は、交際した頃は好意的だったのに、いざ結婚となると大反対したそうです。
「あかん!」っていたのでしょうか?でもそんな台詞似合います。
ちなみに、扇千景のご主人の中村鴈治郎は三代目で、上記の鴈治郎は二代目です。だから三代目は玉緒のお兄さんですね。

(Hatena::Diaryより転載)

お金を払う

昨日の書き込みにコメントがついたので違った視点でもう少し書きます。

あれが公共放送の不祥事でなく、商品を供給する民間企業だったら、商品の不買ということになり企業は瀕するわけです。
ところが、NHKの商品は番組(コンテンツ)で、そのひとつ、ひとつが不買になる結果、料金を払わないという筋です。(実際は違いますが)

ところがもともと、NHKの番組を買わなくても隣のお店(民放)ではただでやっているのです。「あんな会社の牛乳は買わない」から他メーカの牛乳を買うという理屈が、放送ではほとんどはただなので、買うほうが普通じゃないのです。

物に値段がついてたり、ついてなかったりというのは、例えば、そば屋や甘味屋で結構いいお茶がでて、それをお替りしても大概お茶は無料です。喫茶店では、たいした葉っぱを使ってなくても烏龍茶や紅茶に値段がつきます。

違う例では、多くのとんかつ屋では、キャベツやご飯はお替り自由です。そういう店をそうとは知らず行くと「サービスいいな」と思うでしょう。ところがそれを知った後、お替りにお金をとる店にいくと「サービス悪い」と思うでしょう。

実際何にでもコストがかかるのです、お冷や(水)だって今時、冷蔵浄水器機使うからリース代、氷代がかかるわけです。

トータルでもうかればいいからそのあんばいですよね、お替り自由の店は、たくさん食べる人とそうじゃない人でバランスがとれればいい。
飲み放題とかも同じでしょう。

気持ちいいのは、お金を払う側と、払わせる側の価値が合う時でしょう。

グラスに宣伝のついてるビールはただで、宣伝のついていないビールは有料。NHKのサービスはそんなところです。本来なら、ビールがよっぽっどうまくないと誰もお金を払いません。

まとまりが悪いけどこんな事です。

NHKの問題

NHKの聴視料不払いで、訴訟を含めて検討しているそうです。
でも税金なんかでも小額ではそんなことしていませんからね。

そもそも問題なのは今の方式ではどんな工夫をしても不公平
だということです。
NHKが誰に請求すべきかを完全に把握しておらず、悪い言い方
すれば「善意で加入している人」からだけ徴収しているわけ
です。

車を買った場合登録されて、重量税や自動車税を払わなければ
なりません。でもテレビを買う時に「NHKへの登録」は勧めら
れもしません。自転車の防犯登録の方がしっかりしています。
テレビ受像機販売時点での聴視者の把握です。
過去数十年の間、本気で取り組んでいれば、政治的働きかけや、
流通業にかけあってできたかもしれません。

もうひとつは、有料放送として「スクランブル」のような
ガードをかけてしまうことです。第一放送やラジオ第一
にはふさわしくないかもしれませんが、ニュース、天気予報や
災害時はすべてガードを外せば良いだけです。
BSが普及した頃は景気も良かったので、やろうと思えばできた
はずです。

人が何に対して、何でお金を払うかってことからして、勘違い
の仕組みだと思います。

(Hatena::Diaryより転載)

夕焼け小焼け

ちょっと苦労したWindowsもようやくワイヤレスでインター
ネットができるまでになりました。あとはWindows XPとMac
OS9との接続です。

さて、今日は昼間ぼーっと寅さんを観たので、

「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」 1976年 松竹
いつものメンバーはさておき、マドンナが太地喜和子です。
太地喜和子と久米明がすこし松竹臭を消しています。
キャスティングの一番は宇野重吉と寺尾聰の親子での出演
です。寺尾聰の大ヒット「ルビーの指輪」は1981年ですか
らこの映画はバンド活動のあと役者をやっていた頃です。
一見抜けていそうで芯のある人物を演じる点では親子似た
キャラクターです。
この映画では、寺尾聰はただの大食いの観光係長の役です
が。

途中でいい台詞がありました。
「後悔には二つあって、なんであの時しなかったのだろう
という後悔と、なんであんな事をしてしまったのだろうと
いう後悔」
そうですよね、そのときいくら考えても下駄を投げるぐら
しか決めようのない時、そして決断に対して一生懸命だっ
たら、それでいいのですよね。

(Hatena::Diaryより転載)

東京夜話

「東京夜話」 1961年 東京映画 豊田四郎監督

今年は成瀬巳喜男と共に豊田四郎の生誕100周年(つまり両監督は
同い年)で、それぞれ特集が組まれています。
豊田監督の映画は以前はあまり馴染みがなかったのですが、森繁の
「夫婦善哉」の監督であるということで興味をもっていました。
先日書いた「猫と庄造と二人のをんな」も豊田監督です。

まだ、ろくに作品を観ていませんが、数本からの感想では、役者の
個性を引き出しながら細かいストーリーを描写できると思います。
殊に森繁という役者の活かし方は最高ではないでしょうか。

さて東京夜話ですが、おちぶれ貴族の親子、夜の歓楽街に生きる女、
学生紛争の三つのテーマを組み合わせた話です。やや、階級闘争的
なのは時代を感じます。
キャストは淡島千景、芥川比呂志、団令子。山崎努、丹波哲郎、
中村信郎など、森繁と有島一郎、フランキーは特別出演です。

団令子はこの頃最高に売れていて、前後3年に社長シリーズ、
若大将シリーズ、お姐ちゃんシリーズ、黒澤監督(椿三十郎)、
岡本喜八監督(地獄の饗宴 )、成瀬監督(女の座)などに出ていま
す。さらに、ニッポン無責任時代、若い季節といった新しい時代の
娯楽映画にも登用されています。
「東宝に団令子あり」ってくらいのもんです。
そのなかでも、この映画と「地獄の饗宴」の団令子は”らしくて”
いいです。

(Hatena::Diaryより転載)

浮草

「浮草」 1959年 大映
小津安ニ郎監督の後期の作品です。
中村鴈治郎 、京マチ子、若尾文子、川口浩といった大映のスターが
出演しています。小津映画らしく、笠智衆 もちゃんと出ています。

小津映画は詳しくありませんが、連休前に書いた若尾文子主演の、
「青空娘」これは増村保造監督ですが、と較べると、スピード感が
まるで違います。
「青空娘」は初めのシーンなど下手をするとはしょり気味に展開す
るのに対し、「浮草」はゆっくりと止まったように進みます。トイ
レにいっても配役がわかるといってもいい程です。

そして中村鴈治郎演じる劇団の親分、その女房の京マチ子、劇団の
若い娘若尾文子、勧進先の土地の女性杉村春子、その息子川口浩が
少しづつキャラクターを変えていきます。
そのキャラクターの変化が、人間の心の動きの変化なのですが、
ストーリーを通すとそれが良くわかります。

ラストシーンがなかなか魅力的です。私はあらすじのすべてを書か
ない主義なので、興味のある人は観てください。

(Hatena::Diaryより転載)