あべちゃんの書き込みから紐解く僕の遍歴

時々(年に10日ぐらい)PAの仕事を手伝ってて、今日は日比谷でライブでした。途中で雨が降ったりしてびびったけどまあ平穏に終わりました。長くやってると機材もくたびれて交換していくのだけど、パワーアンプがデジタルアンプに変わりました。

デジタルアンプの原理を実はよくわかってないのです。でもとにかく軽くてパワーがある。トランスなどの電源部を大幅に軽量化できるみたいです。オーディオは重いものが音がいいっていうのは変わってしまいました。


さて、友人のあべちゃんがDENONのレコードプレーヤーに目をつけて「でも、これベルトドライブだからな」なんて書いてて少しやりとりしたので自分の経験を書いておきます。

彼が言ったことを、ベルトドライブってDD(ダイレクトドライブ)より性能低いよねみたいな意味だと解釈しました。確かにワウフラッターやSN比などの数値では圧倒的にDDの勝ちです、でも名器といわれるプレーヤーにいまでもベルトドライブが含まれています。

僕が最初に手にしたプレーヤーはベルトドライブでした、中学の頃買ってもらったTRIOのシステムコンポの構成品です。カートリッジをシュアのV-15なんかに変えたりしながら大学生時代まで使いました。でもね本当に欲しかったのはTechnicsなんです、値段だとかなんだでこういうことになりました。


さて、DDといえばTechnicsなんです。世界で最初に作ったから。その後DENONなんかが高級機種を投入しますがね、その頃はTechnicsも高嶺の花だった。余談だけどTechnicsはスピーカーもかっこよかった、逆にアンプは断然TRIOがかっこよかった。

それでそのTRIOのプレーヤー長く使ってたら音ムラがひどくなって、調べたらベルトが伸びてるの。それでベルト交換なんだけど買いにいくのがそんな便利な時代じゃないからその辺のゴムで代用するけどうまくいかない。そのうちもういいやって手放しちゃいました、V-15も一緒に。

その後社会人になって買ったのはTechnicsの安価モデル、それでもDDでT4Dというカートリッジの形式でした、いまだにうちにあるけど動きません。

でもねやっぱり昔欲しかったものをね、求めたの結果がSL-1200。 普通のオーディオ機器としてリリースされたものがDJ連中の目にとまり輝いたモデルです。バブルの終わり頃買いましたよ、7万円ぐらいだったと思います。もちろん僕はレコード聞くだけが目的です、自宅でDJやってもだれも聞いてくれませんから。そしてそのころV-15も入手、かつはTYPE3だったのがTYPE5になってました。(ちなみに今はTYPE3も所有)

カートリッジに関してはDENONのDL-103が一番気に入ってます。だからいまは松下コロムビアのコラボです。


まあ、そんなレコード鑑賞人生でした。

そうそう、最初に実家にあったのはリムドライブっていう仕組みで、ゴーっていうかボーっていうような回転ノイズがずっと聞こえてました、それでもおやじはやおふくろはそれでロカビリーなんか聞いてたみたいだから、機材じゃない!と言っちゃうと今日の話はなんなの?

Sabado,cinco de abril 2014

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