蝉しぐれ

蝉しぐれ
2005年 東宝
監督:黒土三男

藤沢周平さんの同名小説の映画化、下級武士の少年期から青年期を描いた作品。

キャスト:市川染五郎、木村佳乃、緒形拳、原田美枝子 など。

主人公、牧文四郎の少年時代を石田卓也(成年は染五郎)が演じています、
幼なじみで準主役といえる「ふく」の少女期が佐津川愛美ちゃん(成年は木村佳乃)。
寡黙で真の強そうな少女の役を見事に演じています、とても印象的。

映画の始まりはわりと貧しい田舎の武家の生活が淡々と描かれます。
文志郎の父親の助左衛門(緒方拳)が藩の抗争に巻き込まれ切腹させられるのですが、
そのあたりからぐいぐい引き込まれていきました。

原作がいいのでしょうね、とても見ごたえのある映画でした。
転じて、最近のベストセラー作家の原作を映画化したものがいちまいちパッとしない時が
あります。
小説で読んでも区別がつくと思うのですが、深みというか原作の能力が反映するものですね。

ところで、昼間過去のブログ整理していたら、twitterとfacebookに更新されてしまって、
その後消したのですが気づいた方にはお見苦しいものを見せてしまいました、すみません。
次回から連携切って作業します。

Jueves,doce de abril 2012

(Hatena::Diaryより転載)

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