DL-103

この間はセッティングの写真のみアップしたのですが、使った感想。

その前に、このカートリッジは1960年代にデノンが日本コロムビア系列の「電音」時代に、NHKの要請を受けて作った放送局用カートリッジをルーツとしています。DL-103としてコンシュマー用に市販されたのが1970年。40年変わらず生産されています(派生モデルは複数あり)。
これはMC型といって、それに対応したアンプか昇圧トランスを必要とします。なので、むかしから「マニア」が使うジャンルです。

一方のマニアに愛されるSHURE社のカートリッジはMM型で、ほとんどのPHONO入力で使用可能。
以前も書きましたが、そのSHUREのV-15を使っていた私はMCの方に関心を寄せませんでした。(金銭的な余裕もないし)
この間DENONのアンプを中古で手にいれたので、もしやこれでDL-103は?と考えだしたらというのが入手のきっかけです。

で、感想(V-15 TYPE3との比較)。
一般にMCは音が繊細、MMはダイナミックといわれますが、V-15 TYPE3の方が音は繊細です、楽器の細かい音もきれい。DL-103は打楽器のダイナミックな音やボーカルがきれい、音の密度が濃い感じもあります。

でも感じたのは以外に近い。
しばらくDL使ってまた何か思ったらSHUREで聴いてみます。

Domingo,veintiseis de diciembre 2010

(Hatena::Diaryより転載)

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