棚卸し

2010商売では「棚卸し」って重要で、普段は注文と仕入れに明け暮れてるのを、月次や年次で「本当はいくらあるんですか」って確認します。

板でやる商売、たとえば寅さんの啖呵売だっら、
その日に何を持ってて何を売っていくら利益ぐらいすぐにわかるんだけど、店(たな)をもって毎日商売していくとそうはいかず、
明け暮れます。

明け暮れると、日々を過ごすのが手一杯で、
つい「で、本当のとこどうなの?」の確認ができなくなります。
それをするのが棚卸し。

今の日本はこの「棚卸し」が必要ですよね。
行政、財政しかり、国家のありかたしかり。

ふたつ言うなら、
ここに来て、エコカー減税や家電エコポイントが終了した後の
景気の減速が危惧されています。
円高も加えて、国民に全く人気のない国民新党は
11兆円の追加経済対策なんて唱えてます。

でも、
バラまく→ちょっとよくなる→やめると悪くなる→税金をバラまく
→財政赤字は増大する→規範を求める→悪くなる→…

つまり悪くなるとバラまくということの繰り返しで、
その中にちょっとだけ「ましにする」ってスローガンが聞こえるだけ。
ちっともどっちも(成長も財政も)よくなってません。

結論:できないんだよ、誰にも。

もうひとつ、
民主党、鳩山、菅の後に小沢待望論なんてあるみたいです。
もう、バカじゃないかって。
その後は、岡田、前原?

全て民主党の代表として汚点のついた政治家です。
汚点があるからリカバリーしちゃいけないわけじゃなくって、
禊に値する行動をしていません。

だいたい首相をやめたら農業するんじゃなかったの?
箱庭政党です。

財政も民主党も、棚卸しすればいいんです、
今、こうだからやめたらダメじゃなくって、
もともとこうで、更にしたらこうって。
いつもそれ考えてれば、ちょっとはまともになれるよきっと。
そのかわり、現状維持ができないから大混乱。

それをきりもりするのがリーダーだよな。

Vierne,veinte de agosto 2010

(Hatena::Diaryより転載)

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