国産品を使おう

旧 9月3日 大安

中国野菜の危険性がニュースだった頃かなり嫌われたものですが、
最近はどうなんでしょう。
生鮮品で敬遠しても、加工品にはたっぷり使われているのが現状で、当時の「毒野菜」っていうのも、物事の一端だけをとらえたことだから、人の気は長続きしないと思います。

エコナの件だって、食物にはいろいろあるんだから、特に工場で作った加工品なんか、明らかに有害っていうならいけませんが、発ガン性物質(これだって必ずガンを引き起すわけじゃない)に変化する可能性がある、って。
それでもぎゃあぎゃあいわれて、発売自粛です。
騒ぐ奴は食べなきゃいい。

話が飛びましたが、
ジーンズの激安品が話題で、ユニクロやら西友やらで1000円以下のものを発売して、売れているようです。
スーツだって1万円以下が出ています。
食品もPBブームで、なにからなにまで安売りの時代。
競争のポイントがここにしかないって感じです。

流通業が未発達の頃は、小さな商店を潰して、大きな店の収益を上げ、競争力のある商品、魅力的な店舗を作ることでお客様の利便性も上げていましたが、今の時代、潰す相手はすでに淘汰されていて、自分の首を絞めます。
商品価格を下げて、一時的に売上が上がっても利益はとれない。
長期的には売上も上がらない。
全体ではデフレが進行してゆきます。
企業収益の悪化がが従業員の賃金を低下させる。
絵に描いたようなデフレスパイラルを実現しています。
(中にはもうかる会社もありますよ、今のユニクロみたいに、でもずっとはどうか)

それでね、これからは良い物を使ってゆくようにしないといけないんじゃないかと思うのです。
デフレスパイラルと逆で、無理してでもお金を使って上方に回さないとね。

そこで、良い物=国産品です。
乱暴ですが、いろんな面において日本の製品って良いでしょう。
かつては産業が未発達で工業製品など欧米に負けてたけど、明治の開国、大戦後とがんばって、世界一流のものづくりの国になったわけです。

だから、国産品を使いましょう。
とはいえ、関税とかで外国製品を閉出すのじゃなくって、
皆のマインドでそうならないかなって思うのです。

安いのもいいけど、2着買ったつもりで国産にするよ、って。
江戸っ子みたいに「ばかいえ、中国の服なんか着れるかい」でもいい。

ばかばかしいですか?
「えー中国の野菜って怖いじゃん」だって同じでしょう。

Martes, veinte de octubre 2009

(Hatena::Diaryより転載)

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