マニュフェスト

旧 6月9日 友引

英国だと意味が微妙に違うのだから、「公約」としたほうがわかりやすいし正確なのだけど、
かっこつけて「マニュフェスト」となってます。
民主党のこういうかっこつけはいやです。

その民主党のマニュフェストが公開されコラムやブログで賛否を受けています。
「いいとこもある、わるいとこもある」が当然です。

今回の選挙で民主党は政権を担う可能性がとても近づいていて、
政権公約を守らなくてはいけないかもしれないので、うかつには書けないでしょう。
それでもできないことはできないんだし、無い袖は振れない。

自民党だっていままで公約を守ってきたかというと、
「人生色々」です。

これからの政治に求められるのは、公約が正確かとかより、
変化に対応してゆける政権か、だと思います。

明治への維新の中、開国だとか攘夷だとか騒いでるなか、
各政治家は微妙に立場を移り渡り、新政権を実現させました。
考えてみると、当時の彼らは民主主義の下にはいないし、
下級武士という無頼な立場で「自由度」があったから、
成功させられたのかもしえません。

これからの政権は是非、自由度をもってほしいです。
それは、憲法や55年体制、万年与党、万年野党、官僚支配、選挙制度
などいろいろなものからの解放です。

憲法についていつも書きますが、
「崇高で良いものだから変えさせない、変えたらきっと改悪する」
なんて理論が護憲です。
もっと良くすることが自分達に出来ないって認めてるのです。
変える自由、能力を信じましょう。

「下手に触ると面倒」っていうのは、多くの日本人が持ってる感覚です。
でもその結果、既得権益が膨大なものになり、
新しい活力(若者や新規参入)を拒む社会ができてしまっているのです。
格差だって、そんな現象のひとつです。

私は、菅直人、小沢一郎、鳩山兄のだれも支持しませんというより嫌いです。
民主党の議員の誰も支持していません。
でも次の選挙は民主党を支持する可能性があります。

民主党の面々も政権をとって腹をくくって国家の為に考えることを期待したいです。
腐っても国家の為には自民党と思っていたのですが、腐り果てているようです。

(Hatena::Diaryより転載)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です