桃井かおりと寺尾聰

旧 3月23日 先勝

昨日のブログで誤りがありました、投票率は69%とものすごく高かったようです。
結果民主がかったという論理は変わらないのですが、民度が上がってる結果かと思います。
自民はこれを「高齢者医療制度への説明不足」が敗戦理由としていますが、間違いですよ。
公明党も嫌気がさしているみたい、小判ザメだって益がなけりゃ寄生しませんからね。

今日は、太平洋戦争で敗戦した日本の講和記念日で、産経新聞の正論もふさわしく小堀桂一郎先生だったのでこれを書こうと思ったのですが、新聞を読み進めると春の褒賞の記事で、桃井かおりと寺尾聰が紫綬褒章、杉良太郎が緑綬褒章とありました。
なんだかファンとして嬉しくなりました。

さて、この褒賞制度ってわかってますか?
色があります。細かくは調べてください、紫綬は文化、緑綬は人道的なということでそれぞれの色での順位ではないようです、でも紫綬褒章が一番聞きますよね、つまりマスコミ的に有名な人が受けるから。

聖徳太子が導入した律令で、官位十二階というのがありますね、これが大宝律令とともに明治維新まで有効でした。
その後も官位は残されます。つまり人民の格付けランキングです。

正と従があり、一位から順に偉いです。相撲の番付の東西のような感じです。
貴族でもないのに正一位になったのが豊臣秀吉(人臣位極める)です。

で、戦後アメリカの民主主義を受け入れた国家はこれを廃止します。
でも少しづつ、叙位、叙勲、褒賞というものをつくりました。
別に戦後回帰でもないのだけど、この文化を理解すべきです。
なんでも文句いう前に理解すべきです。

ちなみに、
歴代総理は全員ではないけど官位を持っています。以下をご覧ください。
吉田総理以降の叙位叙勲です。

吉田茂 従一位大勲位
片山哲 勲一等
芦田均 従二位勲一等
鳩山一郎 正二位大勲位
石橋湛山 従二位勲一等
岸信介 正二位大勲位
池田勇人 正二位大勲位
佐藤榮作 従一位大勲位
田中角榮
三木武夫 正二位大勲位
福田赳夫 正二位大勲位
大平正芳 正二位大勲位
鈴木善幸 正二位大勲位
中曾根康弘 従六位大勲位
竹下登 正二位大勲位
宇野宗佑 従二位勲一等
海部俊樹
宮澤喜一
細川護熙
羽田孜
村山富市 桐花大綬章
橋本龍太郎 正二位大勲位
小渕恵三 正二位大勲位
森喜朗
小泉純一郎

原則は故人への贈与です、中曽根さんは「大勲位」と呼ばれることがありますが、六位です。これは氏が存命だからで、生前に「大勲位」を賜ったのは吉田、佐藤、中曽根の3首相のみです。
つまり他の「正二位大勲位」は没後で、中曽根氏は没後は「従一位大勲位」が相当であります。

田中角榮氏の無冠は逮捕によると思います。

最近の総理経験者は存命の方が多いので無位無冠が目立ちます、宮澤氏は家族が一切のものを辞退したそうですね。

書きたいこととはぐれてたけどいいか。

(Hatena::Diaryより転載)

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