もはや日本は

「残念ながら、もはや日本は『経済は一流』と呼ばれる状況ではない」
今日の国会で大田経済担当大臣が発言した言葉です。
私などはそんなことは既に実感しているのですが、国会議員には多少刺激があったようです。

経済ばかりでなく、かつての日本が持っていた世界に誇れるものを、次々と失っていっているでしょう。
それでも、日本人はいい服着て、いいもの食べて、ディズニーランドにも行けて、
クリスマスともなると六本木は人盛り。
まだまだいけてるじゃない?

既存の社会が豊かなので、しばらくは不自由無く暮らせます。
でも、向上心がないと段々と下がってゆきます、行き着くとこが世界の二流国、三流国です。

明治の日本は一等国を目指しました。そして富国強兵、殖産興業などのスローガンで国家を成長させ、
日清、日露の戦争で世界に認められる国家になりました。
つまり這い上がっていったのです。
ややいい気になった国家は太平洋戦争でこてんぱんに叩かれ、また地に堕ちます。
そして戦後、驚異の復活、さらに成長を達して今の日本があります。

頂点から下がっていることは誰でも感じているのに、国民も政治家ものんきです。
(ゆるやかに堕ちる時は気づきにくいものです)

こんな時期だから、世界で低いレベルにあった、明治や敗戦後の事を今考えるも重要だと思います。

ただし、昨日も書いたように地球レベルでは成長に限界があります。
一国のみの利益を考えていては成り立たなくなっている世界にも考慮しなければなりません。

(Hatena::Diaryより転載)

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