風と樹と空と

今月の26日に山田洋次監督の「母べえ」が封切りになるのですが、早く観たいです。
その映画で主演の、吉永小百合の若い頃の映画で、なかなかユニークなキャラクターのものがありました。

「風と樹と空と」 1964年 日活

東北から高卒で上京して、ある上流家庭のお手伝いさんとして働く娘を吉永小百合が演じています。
とてもコケティッシュなキャラクターで意外と似合っています。

ストーリーはその娘の周りで起こることと、それに感化する娘の心情を描いています。(石坂洋次郎:原作)
時代的には「三丁目の夕日から10年程たっていますが、集団上京の描き方も変わっていて、明るいです。

今観ると、女優陣が充実していて、吉永以外に、十朱幸代、山本陽子(新人)、安田道代(デビュー作、この後大映に移籍)が出演しています。
お手伝いに入る家の夫人が加藤治子で、この人は後年テレビドラマでもさんざんお母さんを演じていますが、この作品の頃からこういう性格俳優だったのですね。ちなみに当時42歳、寺内貫太郎一家はこの十年後です。

(Hatena::Diaryより転載)

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