年末年始のドラマ

昨年の大河「風林火山」は前年の「功名が辻」より若干数字が悪かったそうです。数字なんかどうでもよいのですが、これは話が暗いというか華やかさがないからでしょうね。
戦国物のなかでは通向きの部類で、数年前の「MUSASHI」もそうです。
キャストは年々はやりの人を使ってるので、そんな無駄な工夫より、良い話を良く観せるドラマづくりを考えて欲しいものです。
年間通して観たけど、内野聖陽もガクトも悪くないけど、勘助や謙信をデフォルメしすぎて、まあこんなものかで終わりました。

「功名が辻」や「利家とまつ」がとりたてて良いのではなく、わかりやすく作りやすいドラマで、だからといって戦国、幕末ばかりの大河もどうなんでしょう?

今日から「篤姫」が始まりましたが、これは少し経ってから書きます。

2日にテレ東で放映の10時間ドラマ「徳川風雲録 八代将軍徳川吉宗」はミスキャストでした。
中村雅俊も似合わないし、松平健がうろうろしているもの不自然。役者はいろいろな役を演じていいと思うのですが、あれだけ「暴れん坊将軍」のイメージが強い人は起用すべきでなく、また本人も断るべきです。
柴田錬三郎の長編の小説ですが、10時間も引っ張ると間延びして、また女優のキャラが似ていてどうにもいただけませんでした。でも最後まで観たのですがね…。

5日にテレ朝で放映は、「鹿鳴館」。同名の三島由紀夫の小説ですが、これもミスキャストというか、黒木瞳がダンスを拒む婦人の役って変です。登場人物が少なく、ああいう話しなのですが、脚色も不十分でしょう。

なんか、最近のテレビにはケチばかりですが、名作のリバイバルや時代物はもっと工夫して(お金や時間をかけるのではなく、考える)ほしいものです。

(Hatena::Diaryより転載)

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