羅生門と大岡裁き

年金交付に関して、いわゆる第三者委員会の基準が打診された。
「社会通念に照らし、明らかに不合理ではなく、一応確からしい」ことを判断基準にするらしい。
いままでよりゆるくなったわけだ。

しかし、元のデータがいい加減だから人治で判断するってことは、それはそれで厳しいと思う。
芥川の羅生門のように人間は互いの立場で過去の記憶なんて曖昧になる。
年金の給付って利害のかかわるものだけに若干おおげさになったり、事実と違う自分に都合のいい記憶が残ってるなんてことも多いと思う。

主張する側が年金の給付年齢に達した老人が多いと考えると、その人がややボケて言ってる可能性だって否めない。

だから、最後は人が決める訳だけど、その決める人っていうのをきちんと管理したほうがいいと思う。

三方一両損っていう有名な大岡裁きがあるけど、損得より納得が大事なんだな、人間。

(mixi日記から転載)

コメント

    • のら

      のら2007年07月10日 07:27 削除

      年金問題ってほんとに公平に正確にできるのかは不安ですねATM

  • AKO

    AKO2007年07月11日 04:43 削除

    ファジーってか。
    ご都合主義に利用されるのはご勘弁。

 

たけちゃん

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