作品と権利

騒動は世間で森進一の一件が話題になっています。

私は、川内康範氏のいかにも老人的な行動に原因があると思います。かつて黙認してたものを急に騒いでいる。ボケてると言ってもいいのでは?

歌そのものは変えていないのだから、メドレーだと考えればなんでもないことです。

少なくともこの件でJASRACが見解を出したのはどうかと思います。個々の案件で処理していたら、他の膨大な楽曲の権利にも影響するでしょう。

山本瑛一という人が書いた「虫プロ興亡記」という本をこの前読んだのですが、彼は(株)虫プロダクションのアニメーターで、創成期(鉄腕アトム)の頃から、虫プロの倒産(後株の虫プロダクション《株》という別の会社が存在しますがこれは関係ないです)まで係った人です。
アニメの主題歌の作詞もしているのですが、権利は会社のものになったそうです。それよりも作者は、アニメーターという人達が、作者(この場合手塚先生)に比べ、著作権とあまりにも遠いことをそれとなく訴えています。

流行歌というのも、作家(作詞、作曲)、歌い手、プロデューサーなど多くの人が介在して成功するものです。
著作権というは限定した人間に残りますが、皆で作品を作ったことを考えれば、康範氏はやはり横暴です。

(Hatena::Diaryより転載)

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