さすが言霊の国

暖冬だ!って言ってたら寒波が来て新潟や北陸は大雪だそうです。やはり言葉にすると神様が気付く国なのです。

さて話は変わって、お魚の名前が変わるそうです。「メクラ、オシ、バカ、テナシ、アシナシ、セムシ、イザリ、セッパリ、ミツクチ」などがつく名前の魚は差別を感じる人に配慮して改名するとのこと。
ここでもまた、言い換えです。言い換えたことで前の名前(の不快感?)は封印されますが、日本人の歴史のなかでその魚とどう接してきたかという文化も封印されます。
僕には聾とか盲(ひらがにしたってかわりません)も、つんぼ、めくらも同じ意味で、同じ人達を意味します。そしてどちらの言い方をしても思うイメージは全くかわりません。あえて言えば聾、盲のほうが怖い気がします。

同じ状態の人を「めくら」とよんだら、差別を受けて社会の片隅にいて、「盲」とよんだら社会参加をして生きていけるのでしょうか?違いますよね。

魚はよく知らないのですが、植物などは名前の由来を知るのは楽しいです。なんで?って名前の植物を知るのも楽しいです。
地名もそうです。明治以降、そして戦後、また今の町村合併で、旧来の地名が消えてゆきます。

名前を変えるんじゃなくって、考え方を変えれば済むのですよすべて。変わらない人はどっちにしてもいるのですから。

敬語の分類が増える話も本決まりになったみたいです。くだらないことです。敬語を使えないんだから、今の人間は(若者から老人までそうですよ)。
分類決めてよし、としてるのは、英語教育の文法重視と一緒で役にたたないことでしょう。

さすが言霊の国

(Hatena::Diaryより転載)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です