献血と売血

昨日用事があって府中の試験場にいったので、ついでに試験場名物「献血」をしてきました。去年も同じ場所でしたのですけどね。
ご存知のように献血は飲み物やお菓子、おみやげ(記念品)といった経費のみで、血を提供した人に直接の利得はありません。1000円でもあげれば献血する人増えるになーって思いませんか?

私は今日までこの歴史を理解していませんでしたが、42年前までは血は売るもの、買うものだったのです。そうえいば映画でそんなシーンを観たと思います。
「売血」。主に「どや」で働くような日雇い労働者が売血の供給元で、ルールを無視して血を売る「常習売血者」が現れ、輸血用の血液の質が大変低下しました。そんな中、ライシャワー中日大使が日本での輸血で、術後肝炎を発症します。原因が輸血にあるとされ、それから売血問題が取り上げられ始めます。
詳しくは↓

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9043/baiketsu/index.html

このウェブサイトの小説はこの問題を現場にいた人間が語っていて、大変面白いです、これがタダで読めるのはお得!

ふつうの労働も、売春も売血も自分の「何か」を切り売りしている事にかわりはないと思うのですが、こういう歴史があったのなら納得しました。それにしても厚生省(厚生労働省)は昔から無能だったんですね。

(Hatena::Diaryより転載)

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