愛と死をみつめて 3

私は「せっかち」らしいです。自分ではのろまだと思っています。でもいてもたってもいられないというか、結論を求めたい。そういう時の行動は早いようです。

「愛と死をみつめて」のドラマを観て、原作の「愛と死をみつめて」と「若きいのちの日記」を昨日、今日で購入、読破しました。

ひとつはドラマで感じた、せつなさ、やるせなさに、原作の言葉の中に救いを求めたのです。
ある程度は納得しました。特に大島みち子さんという女性の素晴らしさ。自分の運命にほとんどいじけることがありません。

もうひとつ、なぜ河野実氏が、この文通を出版したか。これも読んで少し解りました。

なにしろ僕が生まれた頃に起ってた話です。価値観が違います、社会が違います。
でも共通するところも多く、それもびっくりします。

この前週刊新潮50周年号でも感じたのですが、書き文字(文章)が変わってないのですよね。
ドラマではみち子さんが「かしこ」という言葉を使うエピソードが出てきますが、そんなものです。
これが戦前の手紙だとそうでなくなるでしょう。

急いで読んだので、もう一二度読み返すつもりです。

(Hatena::Diaryより転載)

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