社長シリーズの変遷、やり直し

12月に一度手がけて、ミスに気づき放置していた社長シリーズの分類です。

■第1期(黎明期)
1956-へそくり社長-千葉泰樹
1956-続へそくり社長-千葉泰樹
1956-はりきり社長-渡辺邦男
1957-おしゃべり社長-青柳信雄
1958-社長三代記-松林宗恵
1958-続社長三代記-松林宗恵

■第2期(模索期)
1959-社長太平記-松林宗恵
1959-続社長太平記-青柳信雄
1959-新・三等重役-筧正典
1960-新・三等重役 旅と女と酒の巻-筧正典
1960-新・三等重役 当るも八卦の巻-杉江敏男
1960-新・三等重役 亭主教育の巻-杉江敏男

■第3期(躍進期)
1960-サラリーマン忠臣蔵-杉江敏男
1961-続・サラリーマン忠臣蔵-杉江敏男
1961-社長道中記-松林宗恵
1961-続社長道中記-松林宗恵
1962-サラリーマン清水港-松林宗恵
1962-続・サラリーマン清水港-松林宗恵
1962-社長洋行記-杉江敏男
1962-続社長洋行記-杉江敏男
サラリーマン忠臣蔵は前述したように豪華キャストですが、この後フランキー堺と少し休んでた三木のり平がシリーズに加わります。ここからが完全な「社長シリーズ」です。

■第4期(黄金期)
1963-社長漫遊記-杉江敏男
1963-続社長漫遊記-杉江敏男
1963-社長外遊記-松林宗恵
1963-続社長外遊記-松林宗恵
1964-社長紳士録-松林宗恵
1964-続社長紳士録-松林宗恵
この4期、5期がもっとも脂の乗った時期です、森繁、小林、三木、フランキーに新珠、池内淳子、草笛などがからむお馴染みのシリーズです。紳士録の続編で小林の秘書役が結婚し、以後少しキャラクターを変えます。紳士録の続編のエンディングはこの時一度終焉を意識した、というものを感じます。

■第5期(熟成期)
1965-社長忍法帖-松林宗恵
1965-続社長忍法帖-松林宗恵
1966-社長行状記-松林宗恵
1966-続社長行状記-松林宗恵
1967-社長千一夜-松林宗恵
1967-続社長千一夜-松林宗恵
小林が年齢が上がり、会社の実質的No2が加東から小林に移行していく時期です。千一夜の続編で三木、フランキーがシリーズを去ります。

■第6期(終息期)
1968-社長繁盛記-松林宗恵
1968-続社長繁盛記-松林宗恵
1969-社長えんま帖-松林宗恵
1969-続社長えんま帖-松林宗恵
1970-社長学ABC-松林宗恵
1970-続社長学ABC-松林宗恵
三木とフランキーの穴に小沢昭一と谷啓が加わりますがやはり前2人にはかないません。そして小林が社長の座を得るという時代になります。全体が年齢が上がったので、若手として黒沢年男、酒井和歌子、関口宏、内藤洋子等で若者の恋愛を演じます。

ということで、少しずつ個作品の話をしていきます。ストーリーよりもキャストと時代背景がメインになると思います。(いつもそうですが)

(Hatena::Diaryより転載)

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