パラレルワールド

今日はちょっとSFの話です。

「パラレルワールド」ってご存知でしょうか?
日本語にすると、「並行(平行)の世界」です。
たとえば、あるパーティに出席したときに出会った人と結婚しました。
もし、風邪をひいて出席できなかったらどうなっていたでしょう。
そのような分岐点があって別の世界が存在しているという考えです。
もうひとつの世界では
その人と結婚していない可能性が大きいですが、あるいは運命の赤い糸に
導かれてパーティ以外で出会っていたかもしれません。
それはそちらの世界にいかなければわかりません。

藤子F不二雄が「パラレルワールド」が好きで短編などにもよく
取り上げています。
中にはパラレルワールド間の自分を集めて同窓会をするなんて話もあります。
パラレルワールド間を移動するというのは、SF的な想像の中でも
タイムマシンと並んで、もっとも面白い分野です。

実際には「風が吹けば桶屋が儲かる」の話のように、
世の中はいろいろな因果がからみあっていて、
パラレルワールドがあるとすると無数に存在してしまうと思います。

日々小さな後悔や、「あの時ああすれば」という思いをもって生きていますが、
別のパラレルワールドにいる自分も所詮自分で、
むこうはむこうで満足せずに似たような生き方をしているんですよね、
きっと。

(Hatena::Diaryより転載)

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