加山雄三

うっかり、すっかり映画から離れていました。
看板にいつわりです、これではいけません。
ということで、久しぶりに一作観ました。

「狙撃」 1968年 東宝
日本映画専門チャンネルで加山雄三の特集をしています。
私はほとんど若大将しか知らなかったので、この前書いた成瀬映画の加山なども新鮮です。

この狙撃では加山は狙撃手、スナイパーです。
殺人を生業にしています、恋人役が浅丘ルリ子(日活)、火器店を営む友人が岸田森です。
殺し屋が出てくるのだから当然サスペンス映画です。
この頃のサスペンス映画は些細なことにこだわりません、
証拠とか捜査とかは置いといて、ストーリーがどんどん進みます。
これがいいのです。
ただし60年代も後半、70年に間近な時代ちょっと複雑なテイストも入ります。
この映画では、サイケな雰囲気や南系の音楽、それと哲学です。
70年代に入るともっと濃くなりますが。

前半、加山雄三の台詞が少なくとても寡黙です。
そういえば若大将はスーパースターですが饒舌ですね。
この映画でもだんだん台詞が増えます。
キャラクターも微妙に変化します。
そこが見所かな?

ここまで書いたとこで、ちょうどディスカバリー号が打ち上がったのでテレビ見ます。

(Hatena::Diaryより転載)

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