高峰秀子

2005-06-22

もう、何度かこのブログに書きました。

ブログを立ち上げた頃は、1960年代の東宝の娯楽映画の傾倒が強くて、
高峰秀子などはあまり関心がありませんでした。
こういう形でわずかでも書いていると興味が膨らみ最近は50年代以前も良く観ます。
(特に、ケーブルテレビで「成瀬巳喜男特集」などやっているので)

観ているとこの人はいろいろな役をこなします。
強い女、弱い女
お嬢さん、商売女
利発な女性、頭の弱い女
娘・妻・母(このままの題名の映画にも出ています)
もっとも、子役時代もあります、ただ、それはまだ私は知りません。

よく考えると女性を演じるのが上手い人なのです。
あたりまえのようで、あたりまえじゃないですね。
本人が本(脚本)を承知したら演じれる。
この人はこんな女性という殻や、壁がないのです。
役によってはいっそう垂れ目の情けない顔になりますし、違う役では凛とした顔になります。
とはいっても元のお顔がかわいらしいので、顔だけではそうきつくはなりません。
しかし、台詞や所作でうまく演じます。

高峰秀子は文才もあって、随筆(こう言わなくなってますね、エッセーか)も書いていますし、
シナリオも書いてます。
最近少し読んでます。
関係人物(旦那さんの松山善三始め、黒澤監督、成瀬監督、木下監督、いろいろな役者さん)
などもことも書かれていて面白いです。
理解がまとまったら、また書きます。

デコちゃん永遠に。

(Hatena::Diaryより転載)

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