羅生門

2005-06-06

どうでもいい話しなのです。
ということで書いてます。

今日発売の「週刊ポスト」で貴ノ花(花田満)さんの死に関する
今回の騒動が貴乃花親方のサイドからの記事で書かれていました。
いままで報道されていたのは主に花田勝側に正義があるという感じが多かったので
まったく反対でした。
(週刊ポストも以前はそちらで書いていました)
要は週刊誌とスポーツ新聞は売れれば良いので、文章に重さをもっていないから
どうでもいい話なのです。

親父の気持ちはこうだったと、どちらも自分に有利に話します。
結果的にそれは違う話になります。
しかし、当の本人はこの世にはいません(藪の中です)

ということで、「羅生門」 1950年 大映 黒澤明監督
あまりに有名な映画ですが。
ある男の死に、関わっている人物の証言が食い違う(発見者、山賊、妻)
最後は、潮来が死者を呼び出すが、その話も違うというお話です。
(やけに簡単に書きましたが)
原作が芥川龍之介、人間のエゴイズムの複雑さを上手く表現出来ています。
この映画はモノクロですが、林の中の光の表現がとても素晴らしいです。
その中での京マチ子の表情も素敵です。
ベネチア映画祭グランプリ受賞作品。世界の黒澤の第一歩です。

しかし、今日はそもそもが
どうでもいい話しなのです。

(Hatena::Diaryより転載)

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