女の中にいる他人

2005-06-02

今日は小泉総理はカーキー色のボタンダウンでした。
その方が無難でしょう。

さてみたかった映画を観ました。
「女の中にいる他人」 1960年 東宝
タイトルからしてサスペンスっぽいでしょう。
しかし、確かにサスペンスなのですが、んー成瀬ワールド。

原作があるので読んでみたいのですが、
井出敏郎脚本+成瀬巳喜男監督ではこうなるのでしょう。
私の分類では殺人事件のあるドラマです。
でも、新珠三千代の魅力が出ていて良いです。
高峰秀子ではこうはなりません。
ちなみに、この年「女が階段を上る時」という映画も
成瀬監督のメガホンで作られています。
女、女ってこの前までのジェンダフリー推進者が観たらおかんむりですね。
でも考えてみたら性差別を除くと文学や芸術は幅が狭まりますね。

キャストは、小林桂樹、その奥さん新珠三千代、
友人三橋達也、その奥さん若林映子(殺されます)。
バーのマスター加東大介、バーテン黒沢年男。
あとは、いいです。(十朱久雄に触れたいとこですが…)

若林映子(今日の写真)はこの頃、東宝で活躍した女優さんで、
特撮映画やテレビのウルトラシリーズにも出ています。
この時代ではちょっと派手な顔だちです。
007の映画に浜美枝と一緒に出演しています。
当時は浜よりもグラマーだと評判だったそうです。

(Hatena::Diaryより転載)

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