cool biz

2005-06-01

今日から6月で、衣替えというか夏服になったようです。
今年からノー上着、ノーネクタイを推賞し、その名が「cool biz」というそうです。
昔の羽田さんの半袖上着があまりにも評判が悪く。
今回は沖縄のかりゆしをアレンジしているそうです。
(上の写真はそのかりゆしを着た小泉総理)

50年代の映画では、夏はふつう開襟シャツです、和装の人もいます。
偉い人でも開襟です。
三等重役(1955年)では社長も課長も開襟シャツで扇風機を回して、
そうめんを食べています。
60年代になると、ネクタイ、上着が増えます。
社長シリーズでは、社長(森繁久禰)が部長(三木のり平)の開襟シャツを咎めています。

映画を観てのイメージですが、当時、ホワイトカラーはネクタイ、上着で正装。
時代遅れのサラリーマンや街の零細企業の親父が開襟シャツという雰囲気があります。
タコ社長は開襟シャツが似合うでしょう。

昔、ハワイに仕事の視察旅行にいった時、現地の案内の人が、
「(アロハは)皆様には失礼ですが、ハワイではこれがビジネスの服装です。」
と言っていました。

ところで、軽装がなぜ流行らないか、簡単です。
軽装の方が難しいのですよね。おしゃれが。
スーツやネクタイも色や形でヴァリエーションを作れますが、わずかです。
だから、ブランドやさりげないおしゃれが存在するのです。
でも、軽装はセンスが一目瞭然な上に、体型も隠せません。

小池大臣が「cool biz」の推進者だそうです。彼女は美人でおしゃれで良いのですが、
男性の先生方にはどうでしょう。
また、何でも政治が旗ふっているとそこにお金の流れを感じちゃうのですよ。
民間の場合、仕事の服装は対顧客だから、相手に好感もたれることが一番ですからね。
こういうことで、明日からこうしますとはいかないでしょう。
そういえば、「カジュアルフライデー」はどこにいったのでしょう?

ということで、上記の小泉さんの服装どうですかね、私は×です。
ここまで書いてテレビを観たら、筑紫さんが凄いセンスのシャツを着ています。
やっぱだめでしょう。

(Hatena::Diaryより転載)

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