60年代

1960年代がどういう頃かいろいろ見方があると思うのですが。
経済面で見ると、高度経済成長、所得倍増計画に沸き、
実際は60年代の間にGNP、国民所得年率10%以上の成長で推移し、
10年間で4倍ぐらいの拡大をしています。

しかしオリンピックの終わった65年ごろから不景気か顕在化し、
73年にオイルショックをむかえ高度経済成長時代は終焉します。

所得が上がるにつれ、三種の神器(3C=カラーテレビ、カー、クーラー)や
マイホームを追いかけ物価も上がり続けます。
この時代を堺に多くの日本人の価値観が、お金で買えるものを追い求めるようになっていった気がします。

それはさておき、今日も大映で一本

「六人の女を殺した男」 1965年 大映
フランキー堺扮する画家の周りに集まる女性が、次々と死んでゆくストーリーです。
大映のスターの一人、藤村志保もでています、かわいいです。やっぱり和服が似合います。

初めはハプニング(ラッキー)だったものが、次第に人の手を借り、自分で殺しをおこなってしまう、そんな人間の複雑さをうまく出しています。
岸田今日子は例によって不気味なキャラクターです、すこしかわいそうだけど。

ひとつ不満なのはラストが少ししつこいんです、これは好き嫌いあるのでしょうが。

(Hatena::Diaryより転載)

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